人生の“描き手”

この世に、己の何を“放出”するかーーー

様々な出逢いと、そして意図せぬ出来事が、人生を辿るごとに生じ、その都度人は何かしらの感情を抱き、何かしらの行動を、自らが起こしていく。

こうして自らの良否あらゆる姿が、絶えず地上に現されるのだ。

さらには、人との関わりによって、そうした（良否の）姿は、ときに一層顕著に現わされ、互いの心に深く刻み込まれていく。

そなたはその命（＝一生）を通じ、何を、この世に刻み込みたいと願うだろうか？

人間は、あたかも大きな帆布（＝白いキャンバス）を、自らの人生に授かっている。

己の生きるその“色”（＝生き様）を、他にない唯一の描き手として、これから彩り豊かに表していこうではないか。

以上

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Source: 神々からのメッセージ