中村哲の用水路

これを聞いて一番に思ったのは、、

何故、国際赤十字やユニセフや国際協力機構とかは、や・ら・な・い・の・か・?、です。

簡単です。

持続可能な自立可能な取り組みは、、

自分達の存立基盤を脅かすからです。

それは現地のタリバンも同じです。

灌漑され農地が出来国民が豊かになると支配し難くなる。そういうことです。
AIの答え

中村哲医師が行ったような大規模な用水路建設を赤十字やユニセフなどの他の主要な国際協力機関が直接実施しない主な理由は、
各組織の活動の性質、専門分野、資金調達の仕組み、およびアフガニスタンのような紛争地域特有の活動リスクの違いにあります。

赤十字(国際赤十字委員会 ICRC / 日本赤十字社 JRC)とユニセフ (UNICEF): これらの組織は主に人道支援に焦点を当てています。

    彼らの主な活動は、紛争や災害の緊急時における医療支援、食料配給、避難所の提供、衛生環境の改善など、短期的な人命救助や保護活動です。


    大規模なインフラ開発(用水路建設など)は、彼らの主要なミッションや専門分野の範囲外であることが多いです。

    また、紛争地域での活動においては、中立性と安全確保の観点から、長期的な開発事業よりも緊急支援が優先されます。

JICA(国際協力機構): JICAは日本の政府開発援助(ODA)の実施機関として、開発途上国の中長期的な開発を目的とした技術協力やインフラ整備を行います。

    JICAはインフラ整備の専門知識を持っていますが、大規模な政府間の枠組みで動くため、現地の政治情勢や治安状況の影響を受けやすい側面があります。


    中村医師の活動は、NGOであるペシャワール会 (PMS) による草の根的で柔軟なアプローチでした。これは、政府機関が直接行うには難しい、現地の状況に合わせた迅速な判断やリスクを伴うものでした。

>人道支援に焦点

つまりその場限りのただエサを撒くだけの支援です。

永続的な長期的な観点に立たない。

自律自立されるとこまる、、それがユニセフや赤十字や募金・NPOとかの正体です。

タリバンにとっても住民の自律自立は支配の敵です。

だから中村哲医師を殺害したんですね。

車の助手席のフロントガラスに三発の銃弾。

これは明確な殺意。暗殺です。

目撃証言によると、犯人は「日本人が生きている」と言い、さらに銃弾を撃ち込んだとされています。
水利権の問題もあり、、

パキスタン・タリバン運動(TTP)が犯人という説もあるが、、、

住民の不安定さは、武力支配の政権にとって必要な要素なんで、、、

その辺り計画を知ってて黙認か、事件を知っても深追いしなかったと思いますね。



脱出できない貧困と紛争は、、、

支配側からも、ユニセフ・赤十字社・NPOからも、、

好都合な永続的な貧困ビジネスだという事です。


取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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