共に生きる

朽ちてなお、“再生”への兆しを見せる生命たちの姿は、実に健気（けなげ）であろう。

しかしながら再び芽吹くのは、いつとも知れず、ときに先の見えぬ遠き道のりともなる。

それでもなお明日を信じ、生命はひたすらに、自らの在りどころ（やるべきこと）に専心するのだ。

命ある限り、進みゆくことをけして絶えて（止めて）はならない。

またとなき今生（こんじょう）の人生において、それを存続させるべく幾多の命がそなたに尽くされ、これらと共に生きていくのである。

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Source: 神々からのメッセージ