-17.1℃
冷え込んだ
きのうから
腋窩リンパ節郭清をしたわきの下が痛むのは、
きっと、この寒さのせいだ...
そんな午前6時
まだ明けきらない群青の空に
上弦の月――
日中の最高気温も-5.3℃
が、この気温、ほんの一瞬
昼間は-7.5℃前後と
真冬以上の寒さとなった
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜
昨年まで通っていた整形外科
(昨年末、閉院)
変形性股関節症の痛み止めを
もらいに行ったついでに
自治体の健康診断、骨粗鬆症の
検査を受けたことがある
(昨年10月のこと)
乳がんのホルモン治療中、
かかとでの超音波検査を
一度受けたことがあるのだが、
そのとき、骨密度が低かった
子どものとき、牛乳が嫌いで
毎日の給食で出る牛乳は
ほとんど飲んだことがない
だからと言って、
母が栄養に気をつけて
食事を作ってくれるわけでもない
そのせいもあり、
昔から骨密度は気にしていた
乳がん治療のホルモン療法をはじめたとき
さらに危機を感じた
理由は、副作用に“骨粗鬆症”があるから
そして治療が終わって、
骨密度の検査をする機会がなく、
今日に至るわけなのだが...
昨年、整形外科で検査をしたとき、
『骨粗鬆症』と言っていいほど
悪い数値だった
先生に、
「(骨粗鬆症の)薬、出すかい?」と
聞かれるも私は断った
「一生飲み続けなければならないんですよね?」
と、食ってかかったのだ
先生は、
「いや、よくなったらやめればいいし...」
と、焦ったように答えたが、
5年のホルモン治療を終え、
長い間、薬を飲み続ける生活には
もう辟易していた
それに副作用も怖い
(「なんだか私、
副作用が出やすい体質かも」と最近思う)
なにより、“健康診断”で検査をして、
まさか“今すぐに治療”という話になるとは
思っていなかった
しかも、骨折のリスクばかり説明してくれたが、
治療や薬のことはまったく説明もされておらず
怖くて、
「はい。薬飲みます」とは言えなかった
それに、健診の結果は、
あとで自宅に送ってくれるものだとも思っていた
ここで「薬を出す」という話になるとは
まったくの想定外
さらには、検査をしたのは、“かかと”
超音波での“簡易な検査”だ
(この検査では、“骨粗鬆症”と
診断することはできない)
この検査で、
さすがに薬を飲む気にはなれない
もっと詳しい検査ができる医療機関を
紹介すべきなのではないだろうか...
☆そのときの記事は下記へ
...ということで、
先日受診した、新しい整形外科
骨粗鬆症の治療もしようと、
健康診断の結果の用紙持参で
受付で言ってみた
「うちも簡単な検査しか
できないんですよね~」
...とだけ言って、
ぷいと奥に引っ込んでしまった
ほんと、病院の受付は感じが悪い
仕方がないので、診察のとき、
骨密度検査のこれまでの経緯を
先生に話した
「うちも簡易な検査しかできなくて...」
『“整形外科”といっても、
すべての医療機関に
骨密度をちゃんと検査できる機会が
あるわけではないんだな...』
「どこの医療機関で検査できますか?」
と、聞いてみた
先生は、ひとつの病院の名前を挙げた
が、その病院は、
車がない私には通えない場所
私が住んでいるところからでは、
バスの便も悪い
車で行けば、片道6~7分
が、バスだとおそらく
乗り継いで50分はかかる
どうしよ...
そもそも、
ちゃんとした検査ができる医療機関なんて、
どうやって探したらいいのか...
また、悩みの種である
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Source: りかこの乳がん体験記





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