
おはようございます。
ゴールドと米国株を組み合わせた“二刀流”ファンドとして注目を集めているのが、
Tracers NASDAQ100ゴールドプラス(ゴルナス)とTracers S&P500ゴールドプラス(ゴルプラ)です。
どちらも「株+金」で実質200%の運用効率を実現しながら、信託報酬は驚くほど低水準です。
一見よく似た2本ですが、決定的に違うのは株式部分の中身です。
この記事では、
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ゴルナスとゴルプラの基本構造
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コスト・中身・値動きの違い
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どんな人にどちらが向いているか
を分かりやすく整理していきます。
いつも通り、60秒でサクッと学べるショート動画も用意しました。
よろしければどうぞ!
ゴルナスとゴルプラの違いは「株の中身」だけ|構造はほぼ同じ
ゴルナス・ゴルプラの基本的な仕組み
ゴルナスもゴルプラも、基本構造はまったく同じです。
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金先物:純資産総額の100%
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米国株指数先物:純資産総額の100%
この2つを組み合わせることで、100万円の投資で、実質200万円分を運用する仕組みになっています。
レバレッジと聞くと身構えがちですが、「株100%+金100%」という設計なので、値動きの荒さを金が緩衝材として和らげるのが特徴です。
ゴルナスとゴルプラのスペック比較
まずはスペック面を整理します。
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信託報酬
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ゴルナス:年0.2189%
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ゴルプラ:年0.1991%
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株式部分
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ゴルナス:NASDAQ100(攻め)
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ゴルプラ:S&P500(王道)
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金部分
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どちらも金先物100%
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この内容でこのコスト水準は正直異次元だと思います。
「低コスト × 株 × 金」を突き詰めた商品は、他にありません。
S&P500とNASDAQ100のリターン特性の違い
両者の最大の違いは、土台となる株式指数の性格です。
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NASDAQ100
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ハイテク比率が高い
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上昇時の爆発力が大きい
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下落時の振れ幅も大きい
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S&P500
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米国経済全体を幅広くカバー
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値動きは比較的マイルド
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長期で安定した右肩上がり
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同じ「金」を組み合わせていても、株の中身が違うだけで、値動きは大きく変わります。
ゴルナスがおすすめな人
ゴルナスが向いているのは、こんな人です。
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ハイテクの成長力に期待したい
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10年以上の長期でガチホできる自信がある
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ポートフォリオのサテライト枠で使いたい
値動きは激しめですが、その分長期で期待できるリターンも高いです。
「攻めのスパイス」としては非常に魅力的な1本です。
ゴルプラがおすすめな人
一方、ゴルプラが合うのはこんな人です。
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投資の“芯”として長く持ちたい
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株100%のレバレッジは少し不安
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安定重視の二刀流が理想
S&P500×金という組み合わせは、守りと成長のバランスが非常に良く、メイン資産の補完として使いやすい設計です。
まとめ|ゴルナスvsゴルプラ、結論は?
ゴルナスとゴルプラは、どちらもゴールドで「守り」を効かせた今注目の選択肢です。
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メインの補完・安定重視 → ゴルプラ
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サテライト・爆発力重視 → ゴルナス
どちらもNISAは対象外のため、運用は特定口座(または一般口座)になります。
自分のリスク許容度と役割を決めたうえで選ぶのが正解です。
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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ







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