
おはようございます。
日経平均高配当株50指数は、日経平均の中から「配当利回りが高い50社」を厳選した指数です。
分配金利回りは4%超と、日経平均やTOPIXを大きく上回る水準です。
しかも、実は値上がり益も十分に狙える指数として注目されています。
現在この指数に投資できる代表的な商品は、
・1489(ETF)
・399A(ETF)
・Tracers 日経平均高配当株50(投資信託)
の3本です。
本記事では、それぞれの違いを「利回り」「実績」「コスト」「買いやすさ」の観点から分かりやすく整理します。
お忙しい方向けに、60秒でサクッと学べるショート動画も用意しましたので、よろしければどうぞ!
日経平均高配当株50指数に投資できるETF・投資信託3商品の違いを徹底比較
日経平均高配当株50指数とは?高利回り×厳選50銘柄
日経平均高配当株50指数は、日経平均採用銘柄の中から配当利回りの高い50社を選抜した指数です。
2025年6月時点では、
・日経平均高配当株50指数:約4.6%
・TOPIX:約2.4%
・日経平均株価:約1.9%
と、日経平均の2倍以上の利回り水準となっています。
高配当株に集中しつつ、日経平均銘柄という「一定の質」が担保されている点が特徴です。
実は値上がり益も強い|TOPIX・日経平均を上回る実績
「高配当=値上がりは弱い」というイメージを持つ方も多いですが、日本市場では必ずしもそうとは言えません。
長期チャートを見ると、
✔ TOPIXを上回る
✔ 日経平均株価を上回る
✔ MSCIオールカントリーと比較しても健闘
となっています。
高配当+値上がり益の“二刀流”が期待できるのが、この指数の最大の魅力です。
コスト比較|1489・399A・Tracersはどれが最安?
信託報酬(年率)は以下の通りです。
・1489:0.308%
・399A:0.165%(ETF最安)
・Tracers:0.10725%(投信最安)
同じ指数に連動するなら、基本的には「低コスト」が有利です。
特に長期投資では、コスト差は雪だるま式に効いてきます。
コスト重視ならTracersが最安水準です。
ETFと投資信託の違い|分配金・売買方法を整理
ETF(1489・399A)の特徴
✔ 分配金が現金で直接振り込まれる
✔ リアルタイムで売買可能
✔ 分配金の透明性が高い
投資信託(Tracers)の特徴
✔ 100円から自動積立OK
✔ 奇数月(年6回)分配
✔ 端数まで無駄なく再投資可能
一言でまとめれば、「自分で売買するETF」「積立に強い投信」と整理できます。
なお、いずれもNISAでは成長投資枠のみ対象です。
あなたに最適な1本は?タイプ別おすすめ
1489が向いている人
・実績や流動性を重視
・分配金の透明性を重視
399Aが向いている人
・1489の低コスト版が欲しい
・ETFで少額投資したい
Tracersが向いている人
・少額積立を重視
・コスト最優先
・年6回分配に魅力を感じる
投資信託とETFでは商品としての性質が異なるため、用途に合わせて使い分けるとよいでしょう。
まとめ|高配当+値上がりを狙うなら有力な選択肢
日経平均高配当株50指数は、
✔ 利回り4%超
✔ 長期実績も良好
✔ 複数の低コスト商品が登場
という、かなり魅力的な指数です。
ETFか投信かは「買い方」の違いとなり、同じ指数ならあとはコストと使い勝手で選べばOKです。
日本株でインカム+キャピタルの両方を狙いたい方は、ポートフォリオの一部として検討する価値は十分にあるでしょう。
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