“論文”は、科学的根拠ではない

その他

『○○大学○○研究チームが論文を発表』

『アメリカの○○研究グループが
 ○○誌に論文を掲載』――

こんな言葉をたまに耳にする

“論文を発表”と聞くと、
あたかもそれが
正しいかのような気がしてくる

それががんに関することであれば、

「新しい治療法が出た」

「新しい薬が開発された」

と、期待を抱くもの

が、それは、
研究のほんの1歩にしか過ぎない

何度も何度も研究を繰り返し、
ようやく“科学的根拠(エビデンス)”となる

たとえるなら、このようなイメージ

      ⇩

2026/04/27 『論文と科学的根拠の違い』
  ※『パンケーキ理論』
    (実際にある理論ではなく、
    わかりやすいようにたとえてみた)

“科学的根拠”と言われるようになるには、

 ・再現性
 ・反復性
 ・メタ解析
 ・エビデンスの階層

  【メタ解析とは】
   国も研究者もバラバラな
   世界中の研究を集め、
   その質(サンプル数・方法・バイアス
   (歪み、偏り、先入観、偏見))を評価し、
   統計的にまとめること
    =メタ解析はほぼ“結論”

  【エビデンスの階層とは】
   研究結果(科学的根拠)のランク

これらを経て、
ようやく信頼性のある根拠ができる

きっと多くの人の記憶にあるであろう、
『STAP細胞』

2014年、女性の研究者が記者会見で、
「STAP細胞はあります!」と
発言したあの言葉は世界を震撼させた

私たちがん患者にも
希望の光が見えたような気がした

が、その後、
世界中の研究者たちが再現を試みたが、
残念ながら『STAP細胞』は
確認されることはなかった

論文は出た(パンケーキ1枚)

が、まさに、“再現性”と“反復性”が
認められなかったということ

パンケーキは積み重ねられることなく
終わってしまった

それは、“データの改ざん”という形で...

期待は裏切らてしまったわけだ

まぁ、そんなに簡単にはいかないよね、
研究なんぞ――

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

朝5時24分

カタカタとした音と揺れに起こされる

様子をうかがっていると、
徐々に大きくなってゆく揺れ

「またか...」

つい1週間前にも
大きな地震があったばかり

が、今回の地震は
先日の青森沖とは関係なく、
北海道の内陸

最近地震も多いけれど、
火事も多い

熊もよく出没している

昔、
『地震、雷、火事、親父』とは
よく言ったものだが、
今は親父の威厳もなくなり、

『地震、雷、火事、熊』

...というところだろうか

あしたは雨かな...

202604/27 ハ ロ

ほぼ一日、うっすらとハロが出ていた

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Source: りかこの乳がん体験記

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