
おはようございます。
新NISAでオルカンやS&P500に積み立てている人は多いですが、「出口戦略」まで考えている人はまだ少ない印象です。
資産形成期は「積み立てるだけ」でよいのですが、将来的にはどこかで資産を取り崩して使う必要があります。
そこで非常に便利なのが、「投資信託定期売却サービス」です。
実はこのサービスを使うと、オルカンのような無分配型投信でも自分で配当金を作ることができます。
今回は、NISAの出口戦略として投資信託定期売却サービスが非常に優秀な理由を解説します。
いつも通り、60秒でサクッと学べるショート動画も用意していますので、よろしければどうぞ!
NISAオルカンの出口戦略は「投資信託定期売却サービス」が最適な理由
NISAの出口戦略で「一括売却」が危険な理由
NISAで積み上げた資産は、老後になったら少しずつ取り崩して使うことになります。
この時にやってはいけないのが、「一気に全部売る」ことです。
なぜなら、資産を一括で現金化してしまうと、その後の運用益を完全に失ってしまうからです。
一方、必要な分だけ少しずつ売却していけば、
・残った資産は引き続き運用できる
・株価上昇の恩恵を受け続けられる
・資産寿命を伸ばしやすい
というメリットがあります。
老後の資産運用では、「取り崩しながら運用を続ける」という考え方が非常に重要です。
オルカンでも“セルフ配当”を作れる時代へ
オルカンのような投資信託には、基本的に配当金がありません。
そのため、
「老後の生活費として毎月お金を受け取れないのでは?」
と不安に感じる人もいるでしょう。
しかし、今は「投資信託定期売却サービス」を使うことで、この問題を簡単に解決できます。
定期売却サービスとは、毎月あらかじめ決めた金額分だけ自動で投資信託を売却してくれるサービスです。
つまり、
・毎月一定額を受け取れる
・必要な分だけ売却できる
・運用を継続しながら現金化できる
という非常に便利な仕組みです。
まさにセルフ配当を作るイメージですね。
投資信託定期売却サービスの仕組みは超シンプル
定期売却サービスの仕組みは非常にシンプルです。
例えば、
「毎月5万円ずつ取り崩したい」
と設定しておけば、毎月自動で必要分だけ売却され、指定口座に現金が振り込まれます。
しかも、
・毎月定額
・定率
・特定月だけ増額
など、証券会社によって柔軟に設定できる場合もあります。
高配当株や毎月分配型投信のように「配当そのもの」を狙わなくても、オルカンやS&P500で十分に“配当感覚”を作れるわけです。
個人的には、老後の取り崩し戦略として非常に合理的だと思います。
SBI証券・楽天証券ならNISAでも利用可能
最近では、SBI証券や楽天証券でもNISA口座の投資信託定期売却サービスに対応しています。
設定方法も非常に簡単です。
基本的には、
- 売却する投資信託を選ぶ
- 毎月の売却金額を設定する
- 売却日を指定する
だけで完了します。
つまり、資産形成期だけでなく、「老後にどう使うか」までオルカン1本で完結するのです。
NISAの出口戦略に最適な制度と言えるでしょう。
まとめ:NISAの出口戦略では取り崩し方が重要になる
NISAの本当の難しさは、「積み立てること」よりも「取り崩すこと」にあります。
その点、投資信託定期売却サービスは、
・必要分だけ売却できる
・運用を継続できる
・配当感覚で受け取れる
という非常に優れた仕組みです。
オルカンやS&P500のような無分配型投信でも、十分に老後資産の取り崩しに対応できる時代になっています。
📚 資産形成を体系的に学びたい方へ
ブログでは日々の相場や戦略を発信していますが、「お金の基礎」を一冊でまとめて学べるように書いたのがこの2冊です。
▶ 『世界一やさしいお金の教科書 1年生』
▶ 『世界一やさしい投資信託・ETFの教科書 1年生』
NISA・投資信託・ETF・資産配分まで、初心者の方でも迷わず理解できるように構成しました。
遠回りしないための“最短ルート”を知りたい方におすすめです。
関連記事のご紹介
暴落時は値動きの大きいテック銘柄を仕込むチャンスです!
初心者が知っておくべき銘柄3選を紹介しました。
投資信託でも高配当が狙える時代になりました。
日本高配当株ならこの2本がおすすめです。
ゴールド投資をこれから始める人が知っておくべき鉄板商品3選です。
Source: 神経内科医ちゅり男のブログ






コメント