
おはようございます。
2027年から、新たに「こどもNISA」が始まる予定です。
以前のジュニアNISAは、
・引き出し制限が厳しい
・制度が複雑
・非課税期間が短い
など、使いづらさがありました。
一方で、今回のこどもNISAはかなり改善されており、長期の資産形成制度として非常に魅力的な内容になっています。
今回は、2027年開始予定の「こどもNISA」の概要と、ジュニアNISAとの違い、どんな商品を買えるのかをわかりやすく解説します。
60秒でサクッと学べるショート動画も用意しましたので、お忙しい方はぜひご活用ください!
2027年開始「こどもNISA」とは?ジュニアNISAとの違いを徹底解説
2027年開始予定の「こどもNISA」の概要
2027年から、新たに「こどもNISA」が始まる予定です。
対象年齢は0〜17歳で、子ども一人あたり、
・年間60万円まで投資可能
・非課税保有限度額は600万円
となっています。
投資できる商品は、「長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託」のみです。
つまり、大人向けNISAの「つみたて投資枠」に近いイメージですね。
以前のジュニアNISAよりも制度設計がかなりシンプルになっており、長期運用に特化した制度になっています。
ジュニアNISAより大幅に使いやすく進化
以前のジュニアNISAは、
・非課税期間が最長5年
・18歳まで原則引き出し不可
・制度終了が決まっていた
など、使い勝手に課題がありました。
一方、こどもNISAでは、
・非課税期間が無期限
・一定条件下で12歳以降は引き出し可能
・18歳で通常NISAへ移行可能
と、大幅に改善されています。
特に「無期限で非課税運用できる」という点は非常に強力です。
子どもが小さいうちから長期間運用できれば、複利効果を最大限に活かしやすくなります。
こどもNISAで購入できる商品は?
こどもNISAで購入できる商品は、「NISAつみたて投資枠」の対象商品のみです。
つまり、
・長期積立向け
・低コスト
・分散投資型
の投資信託が中心になります。
個別株やテーマ型ファンドのようなハイリスク商品は対象外です。
個人的には、この方向性はかなり良いと思います。
子どもの資産形成では、一発逆転を狙うよりも「世界全体に長く積み立てる」という王道戦略のほうが合理的だからです。
オルカンやS&P500系の低コスト投信が中心になってくるでしょう。
長期運用なら複利効果が非常に大きい
例えば、毎月5万円を10年間積み立て、年率7%で運用できた場合、
・元本:600万円
・最終評価額:約866万円
となり、利益は260万円以上になります。
しかも、こどもNISAではこの利益が非課税です。
積立終了後も18歳まで寝かせておけば、さらに増える可能性があります。
長期投資では、「運用期間」が最大の武器になります。
子どものうちから投資を始められるのは、非常に大きなアドバンテージですね。
Source: 神経内科医ちゅり男のブログ





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