“がん患者”あるあるだろうか
がんになった途端、
いろいろと言ってくる周囲のひとたち
「抗がん剤はしないほうがいい」
「抗がん剤に殺されるよ」
と、どこかで見聞きした、
科学的根拠のない情報を
自慢げに話してくる
「大都市の大学病院に行ったほうが
もっといい治療あるんじゃない?」
というのは、本当に大きなお世話
患者それぞれに症状は違う
患者それぞれの治療がある
それに標準治療であれば
どの医療機関で受けtても同じだ
「これ、がんに効くんだって」
と、世間で言われている、
“がんにいい”とされている食材を
持ってきてくれるのも
実は迷惑だったりする
もちろん、それらの食材が
“がんに効く”という
科学的根拠はない
最近、本当に目にするのが“SNS”
再生数を伸ばしたいだけなのか、
とんでもない内容の動画が目立つ
『がんを消す食材5選』
『これを食べると
がんになる食べ物10選』
...などだ
中には、なんのデータなのか
訳のわからないものを持ち出し、
(自分で適当に
作っているグラフかもしれない)
辻褄の合わない理論をこじつけてくる
そして、
「フランスでは論文が発表された」と、
いかにもそれが正しいような、
(そもそも本当に
そんな論文が発表れたのかさえ怪しいが)
海外が進んでいるような、
もっと言えば
日本が遅れているような言い方をする
ちなみに“論文”は、まだ初期段階
科学的根拠が確立されたわけではない
これからそれらを
立証していく作業に入る前段階なのだ
☆県連記事は下記へ
そして病院のがん治療
(抗がん剤)を否定し、
高額で、治療効果の根拠のない民間療法を
勧めてくる
これは命にかかわる、
かなり危険な行為だ
中にはがんの原因を
特定している内容のものもある
が、がんはひとつだけではなく
様々な要因が
重なり合ってできるもの
未だ解明されていない部分が多い、
“がん”という病
何百年もの間、研究され続けてもなお、
「完治する病気」と
言い切れないのはそのためだ
がんを経験したことのないひとに限って、
「がんになったら、
抗がん剤はしません」
「がんになったら、
○○療法(民間療法)で治します」
と、簡単に言う
普通に考えても現在の医療では、
科学的根拠のある治療でも
残念ながら、
すべての部位のがん、
すべてのステージのがんが
治るとは言えない
なのに、
科学的根拠もない民間療法で
治るわけがない
命を縮めるだけである
そんな人たちが、
本当にがんになってしまったら...
治療はどうするのだろう...と、
いつも思う
きれいごとだけでは、
がんは治らない、
闘えない
数百万円かけて民間療法をして、
命を縮めたいですか――
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Source: りかこの乳がん体験記


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