昭和という時代:その2 寮生活

内科医
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昭和大学の1年制は富士吉田で全寮制です。
朝に富士山を見ながら、目が覚めます。

寮は勉強室と寝室があり、6人部屋です。
学部構成は自分の部屋は医学部3人、薬学部2人、歯学部の1人です。

色々な思い出があります。
薬学部の1人が歯学部の女の子を好きになったんだけど…
その女の子の興味は自分に向かれていました。

でも自分は浪人なので後輩の邪魔をしたくないとと思い手を出しませんでした。
その2人が上手くいってくれれば良いかな…と思いながらの生活。

でも…彼では女の子が振り向かなかったんだよな。
それでも、自分は年下で一緒に寮生活をしている薬学部の子が好きなことを
邪魔したくなかった。だから…上手くいかなったけど、仕方無いよね。

恋愛が全て成就する訳ではないけど…イルカのなごり雪を聞きながら
そっとしておいたことがあるよね。うん!(^^)

卒業式の日に、その歯学部の女の子と話しする機会があって…
「自分で決められないんでしょ…」とか言われたけど、それで良いかな、と。
結局は彼女も本気だったのか?…凄く怒られたんだよな。(T_T)

医学部の同室の1人が他の子のことを好きになって…
結局はダメだったんだけど、さ。

それが「22才の別れ」が流れていて…
その彼が泣き出してしまったんだよな。( ´△`)アァ-

だから…寝室にいって、彼の涙を見ていた。
そこまでやったことに対して、彼の素直な意思を感じて。
それで良いんだよ…って思いながら。

今は奥さんもお子さんもいるんだろうけど。
今は心臓外科医として働いているんだよな。

若いことは苦しみも多いけど、輝きも多いんだろうね。
d(^-^)ネ!

PS:なんか「神田川」を思い出すんだよね。
   予備校の同級生の部屋にいったら「3畳一間」だもんね。
   トイレは共同、風呂は風呂屋さんに行く。貧しい様に見えるかも。
   でも…希望があった様に思うんだよね。輝いていたんだよなぁ。
   だから、そんな時代なりの良さもあったんだろうな、と。


Source: 病気って…なぁに?

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