SBIの高配当ファンド3本で毎月分配を実現!日本・全世界・SCHDの組み合わせを解説

内科医

 

おはようございます。

投資信託から定期的に分配金を受け取りたい人にとって、「毎月分配」は魅力的に見えるでしょう。

しかし、一般的な毎月分配型ファンドはコストが高い商品も多く、分配金の多さだけで選ぶと資産形成の効率が落ちる可能性があります。

そこで注目したいのが、以下のSBI高配当ファンド3本です。

・SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
・SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)
・SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)

それぞれの決算月がずれているため、3本を組み合わせると毎月どれかのファンドが決算月を迎える形を作れます。

日本、全世界、米国の高配当株へ地域分散しながら、低コストで定期的な分配を狙える点も魅力です。

今回は、この3本を組み合わせる方法と、分配型ファンドを利用するうえで知っておきたい注意点を分かりやすく解説します。

いつも通り、60秒でサクッと学べるショート動画もご用意しましたので、よろしければどうぞ!

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SBIの高配当ファンド3本で毎月分配を作る方法と注意点

 

SBIの高配当ファンド3本を組み合わせれば毎月分配を狙える

今回組み合わせるのは、SBIアセットマネジメントが運用する以下の3商品です。

・SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
・SBI全世界高配当株式ファンド(年4回決算型)
・SBI・S・米国高配当株式ファンド(年4回決算型)

いずれも年4回決算型ですが、それぞれ決算月が異なります。

そのため、3本を同時に保有すると、1年間を通じて毎月どれかのファンドが決算を迎える形になります。

従来の毎月分配型ファンドを1本購入するのではなく、年4回決算型の商品を3本組み合わせて、実質的に毎月分配の仕組みを作るイメージです。

また、投資対象が日本、全世界、米国に分かれているため、分配時期だけでなく地域も分散できます。

ただし、毎月必ず分配金が支払われるわけではありません。

分配金額は運用会社が収益分配方針に基づいて決定し、運用状況によっては分配が行われない可能性もあります。

 

 

3本の決算月をずらすと1月から12月まで分配機会ができる

3本の決算月を整理すると、以下のようになります。

・1月、4月、7月、10月
 SBI日本高配当株式(分配)ファンド

・2月、5月、8月、11月
 SBI全世界高配当株式ファンド

・3月、6月、9月、12月
 SBI・S・米国高配当株式ファンド

1月は日本高配当、2月は全世界高配当、3月は米国高配当という順番です。

その後も同じサイクルが3カ月ごとに繰り返されるため、1月から12月まで毎月どれかが決算月になります。

毎月の生活費を完全に分配金だけで賄う用途には向きませんが、老後の旅行費や趣味、外食費など、定期的な支出を補う目的には使いやすいでしょう。

一方、現役世代が資産最大化を目指す場合は、分配金をそのまま使ってしまうと複利効果が弱くなります。

なお、ここでいう「毎月分配」とは、3本を組み合わせることで毎月決算月を作るという意味です。

各ファンドの分配実施や金額が保証されているわけではない点には注意しましょう。

 

 

SBI高配当ファンド3本は低コストで地域分散できる

3商品の特徴を比較すると、投資対象とコストがそれぞれ異なります。

SBI日本高配当株式(分配)ファンドは、日本の高配当株約100銘柄に投資するアクティブファンドです。

信託報酬は年0.099%と、日本株のアクティブファンドとして非常に低い水準に抑えられています。

 

SBI全世界高配当株式ファンドは、日本を含む世界の高配当株へ幅広く投資します。

信託報酬は年0.055%と低く、1本で世界の高配当株へ分散できるのが強みです。

 

SBI・S・米国高配当株式ファンドは、米国の高配当ETFとして有名なSCHDを主要投資対象とします。

実質的な信託報酬は年0.1227%程度で、約100社の米国高配当株へまとめて投資できます。

 

3本を均等に保有すれば、日本、米国、その他の先進国や新興国へ投資先を分散できます。

ただし、全世界高配当ファンドにも日本株や米国株が含まれるため、3地域が完全に3分の1ずつになるわけではありません。

特に米国株は、全世界高配当ファンドとSCHDの両方に含まれるため、実際の米国比率は高くなる可能性があります。

分配月の均等化を優先するなら3本を同額で保有する方法が簡単ですが、地域配分まで厳密に調整したい場合は、それぞれの組入比率も確認しましょう。

 

 

分配金の多さだけで選ばずトータルリターンを重視しよう

分配型ファンドで最も注意したいのは、分配金が預金の利息とは異なる点です。

投資信託の分配金は、ファンドが保有する純資産から支払われます。

分配金を支払った分だけ、原則としてファンドの基準価額は下がります。

例えば、基準価額が1万円のファンドから100円が分配された場合、ほかの条件が同じなら分配後の基準価額は9,900円程度になります。

つまり、分配金を受け取っただけで資産が増えたわけではありません。

重要なのは、値上がり益と分配金を合計した「トータルリターン」です。

分配金が多くても、基準価額がそれ以上に下落していれば、投資家の資産は減ってしまいます。

また、普通分配金には原則として税金がかかります。

課税口座で分配金を受け取り、その資金を再投資すると、税金が先に差し引かれるため、無分配型ファンドより複利効率が落ちる可能性があります。

NISA口座なら普通分配金は非課税ですが、分配金を再投資してもNISAの投資枠は復活しません。

SBIの高配当ファンド3本は低コストで魅力的ですが、分配金の多さだけを見て飛びつくのは避けましょう。

資産形成を最優先する人は無分配型のインデックスファンド、定期的なキャッシュフローを重視する人は分配型ファンドという使い分けが合理的です。

 

 

まとめ:SBI高配当ファンド3本なら低コストで毎月分配を狙える

SBI日本高配当株式、SBI全世界高配当株式、SBI・S・米国高配当株式の3本は、それぞれ決算月が異なります。

3本を組み合わせることで、1月から12月まで毎月どれかが決算月となり、定期的に分配金を受け取る仕組みを簡単に作れます。

日本、全世界、米国の高配当株へ分散でき、信託報酬も低水準です。

一方、分配金はファンドの純資産から支払われるため、分配後は基準価額が下がります。

毎月の分配金額だけで判断せず、値上がり益を含めたトータルリターンを確認することが重要です。

資産形成期には無分配型ファンドを中心にしつつ、定期的なキャッシュフローが必要になった段階で、こうした高配当ファンドを活用するのがよいでしょう。

 

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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ

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