...と、いうことで、
ここから車で3時間弱の街へ――
走っても、走ってもまっすぐな道と、
走っても、走っても続く雪原...
ちょっと飽きた...
まず立ち寄ったのは、ここ
お洒落なお店がいくつかあり...
パン屋さんも...
私は、このカフェで...
この地域の名産である、
“小豆”と“牛乳”を使ったぜんざいソフトと、
コーヒーで一息...
ぜんざいは甘くなく、
塩味の利いた、意外な味
そしてここには、“磐座(いわくら)”があり、
パワースポットとしても知られているらしい
少しゆっくりしたあと、目的地のホテルへ――
ウェルカムドリンクをいただき...
ロビーには、パン工房も
ロビーの外には足湯
夕陽がきれいらしいが、
残念ながら雲に遮られてしまう...
部屋に入ると、目に飛び込んできたのは、
だだっ広い川岸
見渡す限りの雪原...
再び、改めて、
北海道の広大さを思い知らされる
こんなところで、
スノーモービルまでできるみたいだ
そして部屋は、檜の露天風呂つき
きのうのブログ、
『大浴場へは行きません。』も併せて
好きな時に、気楽に入れる
なんとも贅沢だ...
氷点下14度の中の朝風呂も、
なんとも乙なものであった
顔がかなり寒かったが...
夕食は、ここ
なんとも荘厳な外観
食事は、コース料理
『小草生月(おぐさおいつき)の献立』
とても美味しい料理に、
胃袋も心も大満足...
夜は、ここへ――
なんとも大きなオブジェもあり...
5.4mもあるとか...
小さく見えるが、
ひとつひとつが身長より高い
素材は、
“農業用の素材(ポリエチレン)”を
使用しているらしい
けっこう歩いた...
翌朝――
冷え込みの強さがわかる景色だ
朝からスノーモービルも走っていた
なんという長閑さだ...
“何もしない”という贅沢な時間...
が、中身の濃い時間でもあった
そして、
乳がんをちょっとだけ忘れた時間
あまりにも心地が好すぎて、
未だに現実逃避状態だ
そんな余韻に浸りながら、
さ、現実の世界へ戻るとするか――
こんな旅行は、
これが最初で最後かもな...
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Source: りかこの乳がん体験記
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