2年前に脊髄梗塞になった。下半身麻痺で車いす生活。
60代前半の彼は出来ないことで人生の自由を失った。
彼は褥瘡や尿バルーン、ストマ管理、様々な医療が必要だ。
一番自由を奪っていた褥瘡は、専門病院で外科的処置にて、
完治した。こうなると次は移動と排泄の自立を目指したい。
上肢機能だけに頼ることなく、介助用リフトも練習しよう。
お付き合いしている訪問看護ステーション看護師さん達は、
訪問看護は処置の為だけではない事を理解してくれている。
介助用リフトを自由に使いこなせば、家族の介助量が減る。
家での暮らしを諦めるポイントは、移乗動作の自立にある。
最後まで本当は自宅で暮らしたい。老人ホームはまだ早い。
リハビリテーションナーシングが、
彼のこころの花を咲かせてくれる。
今日自宅に退院して来られ早速ベッドサイドで、
ケアマネージャーさんと訪問看護師さん二人と、
リフト導入、排泄自立と自動車運転を目指そう。
って、ご本人さんを囲んで作戦会議をした。
リハビリテーションの最終目標は、社会参加。
その中心に、リハビリテーションナーシング。
彼は、こう話された。
一つ一つクリアしていく目標があって、
嬉しく明るい気持ちで、夢が見れます。
ザイタクリハビリでこころの花を咲かそう。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」







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