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内科医

血管と水道管の老朽化 ー循環器専門医に不都合な真実ー

心臓の血管が詰まると心臓カテーテルでステントを挿入する。 年々、症例は増え、専門医はこぞってその症例数を競い合う。 しかし「不都合な真実」がどんどん明らかになってきている。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

刑務所施設と奴隷病院

町医者をしているといろんな施設や病院に出入りする。 刑務所みたいな介護施設や身体拘束だらけの奴隷病院。 在宅では全く見ない姿を見るたびに、本当に心が痛む。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

透析中止の議論 新聞各紙の見出し比較

透析学会が中止の議論をしている。 新聞各紙がこぞって報じているが、 それぞれ微妙にニュアンスが違う。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

坪内祐三氏を悼む

評論家の坪内祐三氏が1月13日に急逝された。→こちら 私と同じ年なのでとても他人事とは思えない。 月刊文藝春秋2月号の連載が彼の遺稿になる。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

「小説 安楽死特区」を書いた理由

日本医事新報の1月号の連載は  「小説 安楽死特区」を書いた理由、で書いた。 医師や看護師にも読んで欲しい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
カウンセラー

パーソナリティ障害かカサンドラか  ~夫婦問題と夜叉の顔~

こんにちは、Pです。本日のお話しは、怖くてトイレに行けなくなったりしそう(笑)ですから、怖がりサンたちは、見ないでペタだけ送ってくださいませ。(身勝手すぎだろっ)夫婦問題の多くは、「性格の不一致」で片づけられます。ところが、夫婦問題の専門家...
内科医

さすが、長谷川和夫先生

認知症医療の権威である長谷川和夫先生が認知症になった。 「ボクは認知症のことがやっと分かった」はベストセラー。 そしてNHKスペシャルでは現在の生活を公開されている。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

医療的ケア児を地域で支える

今夜の在宅医療の勉強会は「小児の在宅」だった。 増え続ける医療的ケア児を地域でどう支えるのか。 グループワークをしたが、問題山積だとか感じた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

1.17  25年前の今日、僕は目覚めた

今日は、阪神淡路大震災からちょうど25年目である。 あの朝のことは今でも鮮明に記憶に焼き付いている。 あれで価値観が変わり、自分の背中を押してくれた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

芦屋で2連続講演 安楽死と人生会議

今週は、なぜか兵庫県芦屋市で2連続公演である。 今日は、仏教会館で「尊厳死と安楽死のあいだ」 18日は、医師会館で「人生会議」の講演をする。→こちら Source: ドクター長尾和宏ブログ
カウンセラー

浮気する夫を見極める

木下優樹菜とサッカーの乾貴士選手のTwitterが大変なことになっています。ゆ・き・な・だ・い・す・き  VS   た・か・し・あ・い・し・て・るそれにしても、1年以上間隔の空いているツイートを、良く見つけられるものですね。ついでに出ている...
内科医

今年もやるぞ、国立認知症大学

今週は、外来も在宅も嵐のような忙しさである。 でも年始からビッシリ講演予定が詰まっている。 その中でも介護職への講座には力を入れるぞ! Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

栄養療法による認知症予防

認知症の予防といえば歩行とバランスのいい食事。 栄養療法に関しては、まだあまり分かっていない。 権威である宮澤先生の講義を拝聴し、勉強をした。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

24時間に4人の旅立ちと加藤忠相氏と2度会う

24時間に4人の患者さんが亡くなった。 それ以外にも様々な電話や往診がある。 一方で加藤忠相さんと2度お会いした。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

小多機 私の改革案

前頭側頭型認知症は療養のが少なく彷徨う。 行き場がなく、最後に行きつくのは小多機。 でも法的な制約が多すぎていき詰まる(悲) Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

多文化共生デイサービス「三和之家」

「多文化共生デイサービス三和之家」の開所式に出席。 長尾クリニックのすぐ裏なので、徒歩1分の距離にある。 多文化とは文字どおり多国籍ないし多言語という意味。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
カウンセラー

性(セックス)依存症の夫と暮らす

実家に帰ると、母がパニクっていました。「Pちゃん、大変、大変、大変・・・・」しか出てきません。落ち着いてから話すと、強風で屋根の一部が飛んだのだとか。神戸はそれほど天気が悪くなかったので、気が付きませんでした・・・・。最近、性(セックス)依...
内科医

「小説 安楽死特区」3刷りへ

「小説 安楽死特区」が三刷りとの連絡を受けた。 発売2週間で、三刷りとはとっても嬉しい知らせだ。 印税ではなく尊厳死と安楽死の理解のため読んでね。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

「抗認知症薬の不都合な真実」本日発売

「抗認知症薬の不都合な真実」が本日発売された。 東田勉氏との共著で、書籍というより冊子に近い。 何が不都合なのか気になる人は手に取って欲しい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

世間は仕事始めですね

6日(月)、世間は「仕事始め」なのですね。 でも大晦日も元旦も関係ない私達にはあまり 関係ないのですが昼に記念写真を撮りました。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

餅を詰めて死ねたら本望

この正月は餅を詰めて亡くなった人はゼロだった。 しかしこれまで、何人かの患者さんが餅で死んだ。 一方、都内では何人かが詰まらせて注意報が出た。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

「ジョーカー」と「さよならテレビ」

2018年の大晦日には、ボヘミアンラブソデイと アリースター誕生を続けて観て脳内が混乱した。 今年の年末年始も仕事の合間を縫って映画三昧。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

「小説 安楽死特区」に関する感想

「小説 安楽死特区」は発売1週間で重版しました。 アマゾンの文芸部門1位にもなり、感謝いたします。 たくさんの方から感想を頂き、感謝申し上げます。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

穏やかな最期と穏やかでない闘病

昨年も元旦の朝からお看取りがあったが、 今年も正月からお看取りのため往診した。 天気と同様に清々しく、皆が平穏な最期。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

介護職に感謝

年末年始、介護施設への往診も自然と増える。 今日も何件かの緊急往診を依頼されたのだが、 介護職の奮闘ぶりを拝見して、頭が下がる。 Source: ドクター長尾和宏ブログ