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内科医

神戸新聞「終章を生きる」最終回

神戸新聞の「終章を生きる」の最終回に登場させていただいただいた。→こちら生前葬についても触れて頂きました。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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「薬害・認知症」は改善どころか悪化の一途

午後は品川で「認知症セミナー」を主催者としてMCをしていた。→こちら白土先生と中坂先生の本当に素晴らしい講演に心から感動した。介護者や市民から、沢山の「薬害認知症」の声がわき上がった。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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総合医認定講座の講師

今日は、総合診療医認定講座の講師を務めていた。この講座の講師をやらせていただいて9年目。(多分)自分なりに一生懸命にやれることはやった。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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下関といえばフグ

山口県下関市医師会が主催する市民フォーラムで講演した。2年前も呼んでいただいたので、2回目の下関講演だった。ところで下関といえば、当然、フグだよね。Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

訪問看護ステーション起業家17名の卒業式

日本財団は、訪問看護ステーションを立ちあげる起業家育成事業をしている。私はその講師を拝命している関係で5期生17名の卒業式に来賓で参加した。全国の素晴らしい仲間たちとまた新しいご縁ができて、興奮した午後だった。Source: ドクター長尾和...
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天国への登り方

劇団「アマヤドリ」の本公演「天国への登り方」を観た。安楽死をテーマにした劇だった。→こちら若い人たちが一生懸命に考えてくれるのが嬉しかった。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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ナラテイブブック秋田

秋田県医師会はナラテイブブックで多職種連携を模索中。→こちらこれを普及させている東大の岡崎先生の講演を拝聴した。「ものがたり」が中心となる医療が普通になって欲しい。Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

インフルに負けない

毎日がインフル患者さんとの格闘、である。外来でも在宅でも、そしてクリニック内も。インフルなんかに負けてたまるか!Source: ドクター長尾和宏ブログ
その他ドクター

幸せであるということ 生化学的観点で

ブログ更新しました。↓さて、最近私は折に触れて「幸せ」とはなにかということをよく考えます。毎日外来で数十人の方々と触れ合い、また心療内科であまりコンディションがよくない方々とお話をする機会が多かったり、あるいは家庭において家族たちと同じ空間...
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日本尊厳死協会の「リビングウイルノート」

日本尊厳死協会発行の「リビングウイルノート」が世に出た。→こちら私も編集に加わったが、とても大きな字で読みやすい一冊に。「50過ぎたらLW」ということで、多くの人に使って欲しい。Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

介護認定審査がAIに代わる日

介護認定審査が複雑すぎて分からない。でもAI(人工知能)ならきっと簡単!そんな想いを日本医事新報に書いた。→こちらSource: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

製薬会社と医療界の関係について思うこと

先日はある製薬会社が主催するてんかんの勉強会に参加した。外科療法の実際など知らないことが多くとても勉強になった。今後の製薬会社と医療界のあり方について、あれこれ考えた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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陰徳 平田淳一教授

兵庫医科大学・救急救命・災害医療講座の主任教授に平田淳一先生が就任したのが10ケ月前のこと。今日、彼の教授就任パーテイがあった。Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

松山市で7時間講演

羽田空港を朝7時に発ち、松山市で10時から5時間の講演。夕方からは松山市医師会で2時間、合計7時間の講演をした。懇親会もずっと話していたので、12時間も話し続けていた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

【速報】リビングウイル裁判に勝訴判決

国はこれまで「患者がリビングウイルを書くな。書くと医師の訴訟リスクが高まる」と主張していたがその是非を問うLW裁判という行政訴訟であるが今日、東京高裁で判決が言い渡された。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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1.17 追悼

24年前の今日を忘れてはいけない。6000数百人もの命が奪われた日。私を目覚めさせてくれた日。追悼!Source: ドクター長尾和宏ブログ
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あの名医は製薬会社からいくら貰っているのか?

医者はなぜ薬が好きなのか?その答えは、製薬会社が影響力の大きな医師に薬の宣伝講演や宣伝論文をたくさん書かせて、一般の医者を洗脳しているから。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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陰の極

この季節は、陰の極なので、いろんなことが起きる。気分がすぐれず軽いうつ状態になる人が少なくない。認知症の人は、夜間せん妄や徘徊などで調子が悪い。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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新年会後に往診、往診

普通は往診してから新年会、であろう。しかし今日は、まったく逆順であった。まあ、どちらでもいいか。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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杉並区民に感謝!

今日は、東京都杉並区の皆様に平穏死の講演をした。600人の会場が満員になり、入れずに帰った人が沢山いたと聞かされたが、申し訳ありませんでした。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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東京大学・安田講堂

東京大学・安田講堂で「団塊、君たち、未来」というシンポがあった。→こちら会長の黒岩先生から「来るように」という手紙が来たので、参加した。安田講堂とやらに初めて入って、中央食堂での懇親会にも参加した。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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長浜市と伊吹山

滋賀県は、広島県や長野県と並んで地域包括ケアに熱心な県のひとつ。琵琶湖の北東部にある長浜市と湖北医師会さんに講演に呼んで頂いた。新年一発目の平穏死講演だったが楽しい時間を過ごさせていただいた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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「糖尿病と膵臓がん」が重版しました

年末に出たばかりの「糖尿病と膵臓がん」が重版したという連絡を受けた。わずか10日での増刷決定に、応援して頂いた皆様にお礼を申し上げます。膵臓がんで死なないためにはハイリスク者からの超早期発見しか道がない。Source: ドクター長尾和宏ブロ...
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本物の地域包括ケアを目指して

「地域包括ケアシステム」という言葉が生まれて10年以上が経過した。全国1700市町村それぞれがそれぞれの地域の理想を求めている。しかし、本物の地域包括ケアが構築された地域を私はまだ知らない。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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オプジーボの実力は?

本庶先生がノーベル賞を受賞し、免疫チェックポイント阻害薬ブームである。一千万円以上する高価な薬だががんの夢の特効薬のような報道がされている。しかし私はいまだ、オプジーボが効いた人を診たことがなく、懐疑的である。Source: ドクター長尾和...