余命宣告への道 〜痛みの原因判明〜

その他
高校時代の親友達と
ランチ会してきたーピンク音符
餡掛け豆腐ハンバーグ
激ウマでしたラブ

わらび餅ついてた爆笑ラブラブ

東京から母親の看病のため
帰阪してる友は
自身も大きな病を抱えてる。
先月会った時は車椅子やったのに
母親を支えようと気持ちが
彼女のスイッチを押したんやろな。
ゆっくりやけど
手押し車で歩けるように。
やっぱり思う。
気持ちが身体を導くんやな。
ステージ4の私と
大きな病の彼女を
まるで菩薩様の様に見守り
応援してくれているもう1人の親友。
お揃いのカップを
プレゼントしてくれたーチューラブラブ

可愛いハート

アラフィフやけど可愛いのは嬉しい。
また3人
元気で会えますように照れ

ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符

さてここからは
昨年の地獄の日々の続きをば。

痛みだけでも大概やのに、

排尿・排便障害まで出てきて
どんどん不安になる私。
そして痛い場所がお股の辺りに広がって
なんだかその付近が麻痺した感じに
なってきたりして。
緩和のプーさん先生からは
痛み止めをこれ以上増やすより
医療麻薬を使用した方が
身体にも負担が少ないと提案された。
ベースにオキシコンチン。
レスキューにオキノーム。
医療麻薬デビュー。
最初は少量から。
少量では聞かないからオキシコンチンの
量を増やしてゆく。
オキシコンチンだけでは効かないから
レスキューを4時間おきに服用。
医療麻薬を増やすにつれ
かなり体調が悪くなった。
痛みは和らぐけど
凄い吐き気に襲われた。
吐き気だけでなく
身の置き所のないどうしようもないしんどさ。
寝てられない。
起きてられない。
何をしててもしんどい。
主治医からは緩和病棟への入院を勧められた。
麻薬の量を管理するために
入院した方が楽なのではと。
でも入院は嫌やった。
このまま入院したら退院出来へんような
そんな気がしてた。
だから自宅で耐えて
少しずつ麻薬に慣れていって
自分にとっての適量をみつけた。
適量を服用する事で
かなり痛みは緩和され
夜も眠れるようになった。
痛みがないって
こんなに素晴らしいことなんや。
因みに
私には何故かレスキューが効かなかった。
そんな中
ネットで症状をググりまくり
ようやくようやく見つけた同じ症例!!
それは仙骨症候群の中の
『馬尾症候群』というもの↓

おおおおおお!!!

まさにこれ!!
ビンゴやないかぁーーー!!!

やっとやっと見つけたえーんえーんえーん
このネットの情報を持参し
主治医の元へ。
この続きはまた今度グラサン
ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符ピンク音符

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Source: 天音、乳癌ステージ4の花道

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