内科医 私が感染症にかからない理由 医者はなぜ感染症にかからないのか。 インフル、ノロ、そしてコロナ?・・ 毎日たくさんの感染症に接しているが。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.20 内科医
内科医 インデックス投資で金融資産1億円の実現にはどの程度の本気度が必要か おはようございます。 資産形成において重要なことの一つに、「十分に実現可能性のある計画を立てる」ことが挙げられます。 ゴール設定と実際の行動が合致していない人を時々みかけますが、永遠にそのゴールが達成されることはないでしょう。 投資は所詮数... 2020.02.19 内科医
内科医 もはやPCR検査など不要では 連日のまったくの筋違い報道にウンザリしている。 感染経路や5次感染とかいう段階ではないだろう。 もはや「PCR検査」は意味がない、と思うのだが。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.19 内科医
内科医 米国のようにインデックスが強い市場で個別株で勝つのは難しい おはようございます。 S&P500などの米国市場に連動する株価指数は軒並み好調を維持しており、年始以来の最高値を更新しています。 我々インデックス投資家にとっては、市場平均を購入するだけでこのリターンですのでありがたい限りですが、最低でも市... 2020.02.18 内科医
内科医 11年前の新型インフル騒動を思い出そう 11年前に新型インフル騒動があったことを思い出す。 あの時と同じ過ちを繰り返しているのではないかな。 まあ「歴史は繰り返す」というけど、後の祭りやな。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.18 内科医
内科医 「水際」「隔離」「検査」ではなく、もはや「市中感染」 ウイルスの気持ちになって考えてみよう。 どうやったら効率よく広がっていけるか。 弱い人間から弱い人間に乗り移っていく。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.17 内科医
内科医 自分自身の生活習慣を振り返ること(喘息患者さんから) 気管支喘息の患者さんからの伝言です。皆さんに伝えて欲しい!と。。。「自分は幼少時から喘息に苦しんでいました。 それが今…喘鳴もなければ風邪も引かない!」と。「ブログでも何でも良いから… そんな私の姿を伝えて欲しい!」と。うん(^_^) この... 2020.02.17 内科医
内科医 こうなるのはある程度仕方がないのだが・・・ 未知のウイルス感染症の伝播に関しては、不確定さ,、が大きい。 まして膨大な人が行き通う現代社会においては、どこまで制限 をかけるのかが問題であるが、どうしようもない要素が大きい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.16 内科医
内科医 広尾、六本木、渋谷、池袋、新宿・・・ だぶん新型コロナだらけ 先週は熊本、佐賀、福岡をは徘徊したが、 今週は東京都内を、講演で徘徊している。 新型ウイルスはすぐそくに居る、と思う。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.15 内科医
内科医 一番の犠牲者は3600人やタクシードライバー 日本人の感染者が、亡くなられた。 心からご冥福をお祈り申し上げる。 他にも犠牲者がいる、と私は思う。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.14 内科医
内科医 【将来】子供を進学させるなら医学部かそれとも東大か 私たち夫婦にも子供が生まれ、子供の将来を考えるようになりました。まずは健康で順調に育ってもらうことが1番の願いなのですが、やっぱり将来のことも考えてしまいます。 勉強がんばった延長線上の最後にあるのは、やはり東京大学が医学部と言うことになる... 2020.02.13 内科医
内科医 検疫官も陽性ということは・・・ とうとう検疫官も陽性だったとの報道。 検疫官も船内感染を広げていたのかな。 いろんなことを考えてしまうこの数日。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.13 内科医
内科医 クルーズ船の3600人を想う クルーズ船に14日も監禁される3600人を想う。 8割が60歳以上であるので,生命が心配である。 凄いストレスだろうが、対策がいくつかある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.12 内科医
内科医 アデノイド肥大の治療経過 この様な感じで…左右の扁桃腺が中央で接している様なアデノイド肥大。こんな強いアデノイド肥大でも、漢方治療の経過が良いのに驚いています。この治療は耳鼻科領域ですが…漢方治療には現代医学の様な科の違いがなく全身を見つめる医学ですので耳鼻科で治ら... 2020.02.11 内科医
内科医 感染者を船に留め、非感染者を自宅待機させるべきでは 連日のクルーズ船の報道を観ていたら、心が痛む。 情報を遮断され閉じ込められている人が気の毒だ。 陽性判明者の搬送を観るたびに「反対」だと思う。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.11 内科医
内科医 【子育て】子供には英語を学ばせるべきか?医者夫婦の見解 子供に英語を学ばせるべきかどうか、学ばせるとすればどのように教えるべきか。 教育熱心な家庭では人は頭を悩ます問題ではないでしょうか。 ここでは我々者夫婦の考えについて書いてみたいと思います。 英語の重要性 英語の重要性について改めて述べる必... 2020.02.10 内科医
内科医 アレルギー専門医試験を振り返る:⑤免疫に関する知識。 2020年のアレルギー専門医試験を振り返るコーナー。 第5回にして、ついに最終回です。 今回は、免疫に関する知識ついてです。 副腎皮質ホルモン 生理的な副腎ホルモン産生量はプレドニゾロン(PSL)3-5mg相当。 PSL 5mgとメチルプレ... 2020.02.10 内科医
内科医 水俣、唐津、久留米、ありがとう 昨日は、佐賀県唐津市まで講演に伺った。 唐津市東松浦医師会に呼んで頂いたのだ。 唐津市民と医師会と夜の宴会も熱かった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.09 内科医
内科医 【出産】医師の妻が無分娩を経験。やっぱり痛くなかった様子 妻が無痛分娩で子供を出産しました。その時の記録を忘備録的に書いておきたいと思います。 無痛分娩の概要 出産は痛い。男性でもそんなイメージがあります。無痛分娩は、出産時に硬膜外麻酔を併用することにより出産時の痛みを和らげようという処置です。 ... 2020.02.09 内科医
内科医 漢方陰陽と男女陰陽 小柴胡湯加桔梗石膏です。添付保険適用病名は、咽喉がはれて痛む次の諸症:扁桃炎、扁桃周囲炎、とかです。残念ながら自分は、咽頭炎でこの処方をほぼ使いません。実際には柴胡剤適応の扁桃炎や扁桃周囲炎の患者さんをみたことがありません。はて???小柴胡... 2020.02.09 内科医
内科医 「その日」の前に [その日の前に」という本が世界で話題だ。→こちら 緩和ケアを受ける20人の肖像と語りが収録。 著者を交えてのイベントが来週、都内である。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.08 内科医
内科医 アレルギー専門医試験を振り返る:④アレルギー性鼻炎。 2020年のアレルギー専門医試験を振り返るコーナー。 第4回はアレルギー性鼻炎についてです。 吸入アレルゲン ヤケヒョウヒダニ 学名Dermatophagoides pteronyssinus Der p 1/2 喘息リスクでもある。乳児期... 2020.02.07 内科医
内科医 【宿泊】ある医者がファーストキャビンに宿泊したその感想 訪日外国人などの増加を受けて、全国各地では 宿泊施設の建設が相次いでいます。 その中でも、宿泊することだけを目的としたファーストキャビンと呼ばれる施設があります。これはカプセルホテルを少し豪華にした形の宿泊施設なのですが、初めて宿泊してきま... 2020.02.07 内科医
内科医 クルーズ船と武漢病院 豪華クルーズ船が2週間ほど軟禁状態になるという。 一方、10人の感染者は「解放」されて入院すると。 武漢の突貫病院とクルーズ船の違いはなんなのか。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2020.02.07 内科医
内科医 アレルギー専門医試験を振り返る:③気管支喘息。 2020年のアレルギー専門医試験を振り返るコーナー。 第3回は気管支喘息についてです。 気管支喘息の疫学 食物抗原の感作後に、吸入抗原に感作されることが多い。気管支喘息の期間有症率は小児の方が多い。 学童期では男子が多い。 成人以降は女性が... 2020.02.06 内科医