Macintosh FXⅡ
実際にはモニターを見ることに抵抗があったのでパソコンと言っても
最初は好きではありませんでしたし、今もパソコンは必要だけど抵抗があります。
最初は好きではありませんでしたし、今もパソコンは必要だけど抵抗があります。
30年前…
「これからはMacだからMac買った方が良いよ」と上司に助言されました。
最初のパソコンはMacintosh FXⅡとメモリ、そしてモニタで当時70万程度しました。
Mathematicaという数学のソフトを動かすのが主目的でした。
このMathematicaの値段は一般が購入しても16万程度。。。
100万近くのお金が消え去りました。
Mathematicaという数学のソフトを動かすのが主目的でした。
このMathematicaの値段は一般が購入しても16万程度。。。
100万近くのお金が消え去りました。
その頃の日本のパソコンはハードディスクがなく、フロッピーを二枚装着。
一つはアプリケーションのフロッピーで、もう一つがハードディスク様なフロッピーでした。
一つはアプリケーションのフロッピーで、もう一つがハードディスク様なフロッピーでした。
フロッピーディスクが二つあり…ハードディスクがありません。
その時に…ハードディスクが備わっているパソコンはMacしかありませんでした。
当然…ハードディスクがあるMacのスピードは国産パソコンには敵いません。
もの凄い早いパソコンでした。当時は…パソコンのフェラーリとも言われたパソコンです。
当然…ハードディスクがあるMacのスピードは国産パソコンには敵いません。
もの凄い早いパソコンでした。当時は…パソコンのフェラーリとも言われたパソコンです。
自分が感じただけですが…数式を入れるだけで2次元や3次元の図を表示できること。
ここまで…凄いのかな?と自分なりに驚きました。
その様な結果を把握して図示することが出来るソフト:Illustratorですよね。
ベジエ曲線と言い、数式で曲線を描いています。この技術により滑らかな曲線が描けます。
最初の頃はイラストレーターで出力されるポストスクリプト言語を理解する様な
ポストスクリプトプリンタが必要でした。このプリンタも一般のプリンタよりは一桁高価でした。
ただ…曲線を滑らかに出力出来ることの凄さに驚いたものです。
その上で開業の方針となり…電子カルテを決めなくてはいけませんでした。
重視したのはウインドウの背景色を変えられることが出来ることでした。
その様な電子カルテもあり、今はAIClinicを使っています。
背景色が白で…文字が黒では、一日パソコンを見ているのはコントラストが強すぎるんだよね。
このAiClinicは、ウインドウの背景色が変えられます。少しでも目の負担を軽減したいんだよな。
この画面では背景色は白ですが…背景色は変えることができコントラストを下げられます。
そのため、このAIClinicを使っています。
ん~~~
この様にパソコンに親しみパソコンは使える環境にありますが…
今はコロナ渦でテレワークが必要と??? 今後同じ様にしていれば経済は下落するだろうな。
それを「テレワークだ!」と言っている若者に違和感を感じます。
テレワーク以前にご自分の会社から解雇を要求することもありえると考える若者がいない。
「テレワークを主張するならば解雇もありうる」と考えることが重要だと思いますよね。
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