内科医

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訪問看護ステーション起業前夜

今日は、朝から晩までずっと喋っていた。日本財団さんが訪問看護ステーションの起業者を支援していて、私にも講演依頼。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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在宅医療の仕組み

きらめきプラス12月号は「在宅医療の仕組み」で書いた。→こちら必要に迫られないと勉強しない分野であろうが、基礎知識として知っておいたほうがいいかもね。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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午前3時のベッドから転落コール

時に「ベッドから落ちた。助けて!」という電話が深夜にかかってくる。独居の末期がんの患者が多く、在宅医がベッドに抱えて上がるしかない。そう、在宅医は看護師も介護士の仕事も兼ねている。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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研修医と在宅医療

先週は、腎臓内科を目指す研修医君が来ていた。今週は、消化器外科を目指す研修医君と一緒だ。日本医事新報は「研修医と在宅医療」で書いた。→こちらSource: ドクター長尾和宏ブログ
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身体運動は難しく考えるほど難しくなる

東京国立博物館より今日は鍼灸師さんのご主人の身体の調子が悪いとのことで来院された患者さんを診ての感想から記事にします。この記事は鍼灸師さん用になるのかな?医師が読んでも…病気の違った見方を見つける切欠にはなると思います。鍼灸用の「銅人形」は...
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認知症介護にかけるお金を2倍に!

医療崩壊とは病院崩壊である。そのお金を介護に回すべきだ。在宅現場にいるとそう感じる。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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新たなご縁を結ぶ「やよい会」

在宅医療は、死んだら終わり、ではない。看取りが「新たなご縁」の出発点になる。看取り家族と語り合う会が「やよい会」。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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「認知症なんでもTV」をチャンネル登録

「認知症について本当のことを知りたい」と願う方に。スマホさえあればどこでも簡単に知る方法があります。「認知症なんでもTV]」と入力してください。登録も。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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国は控訴断念し二審確定、今日はリビングウイル記念日

今日は特別な日である。43年ぶリにリビングウイルの意義が東京高裁で認められた日。当たり前のことが当たり前でない、生命倫理のガラパゴス、ニッポン。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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医療=薬は、おかしい、と研修医君に教えた

来る日も来る日も「お薬を減らして欲しい」という相談。10種類以上におよぶ多剤処方を前に、悪戦苦闘している。なんでこんなことになったのか・・・Source: ドクター長尾和宏ブログ
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分かって欲しい2つの胃腸炎診断

胃が悪い!と診療しに来ても、二つの場合があること。これを消化器内科を専門としている医師に説明したいな。ーーーーー胃が調子わるいので…胃腸科に通っていました。腹部の診察した医師からは…「おかしい、お腹が張っている 悪い病気かも?」とか言われた...
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R1年11月11日1時11分、東京のど真ん中で3時間「平穏死」の講演

私は数字には拘るほうだ。どうしてだか分からない。パチンコの影響なのかな。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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赤ちゃんは、いつから「善悪を判断できる」ようになるのか?

水戸黄門というドラマ(でいいのかな)を知っていますか?悪代官という分かりやすい「悪」が登場し、黄門様御一行という「善」が「悪」をやっつけます。水戸黄門の「悪」はどうしようもない「悪」でして、バイキンマンやジャイアンみたいな「ときどきいいヤツ...
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まだ続いている霊安室往診 医師法20条の理解率は1%以下

開業医から様様な相談を受けるが、一番驚くのは霊安室往診が今でも続いているという現実である。医師法20条の誤解は、阪神間では今も続いている。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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困った行動があればまず抗認知症薬をやめる

今日は、第2回脳変性疾患研究会に参加させて頂いた。兵庫の小田先生と埼玉の平川先生の講演を拝聴した。素晴らしい講演を聴きいろんな想いが浮かんできた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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ニッポン臨終図鑑 第90~99回

夕刊フジ連載「ドクター和のニッポン臨終図鑑」。いろんな著名人の死に際を書かせて頂いている。いろいろ学ぶところが多い。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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来年5月23(土)、24(日)は神戸に来てください!

第4回全国在宅医療・医歯薬連合会が、2020年5月23、24日に神戸国際会議場で開催される。皆様、神戸に来て欲しいので手帳にメモして!Source: ドクター長尾和宏ブログ
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在宅患者さんと最期の晩酌

末期がんで在宅療養中の患者さんとご家族と酒を飲んだ。今すぐに亡くなるわけではないけど、貴重な時間だった。「最後の晩餐」ならぬ「最後の晩酌」にお付き合いした。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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在宅看取りをスカイプ中継

今年に入って、120人目のお看取りは、真夜中であった。真っ暗い中、寝ぼけまなこで車を走らせるのは久しぶり。部屋に入ると、沢山の人がいて、沢山のスマホがあった。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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阪神間でのお勧めイベント

早いもので今年も2ケ月を切っってしまった。阪神間でのお勧めイベントを3つ紹介したい。特に12月28日の会は、令和初の忘年会である。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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死の臨床研究会 柏木先生の司会

死の臨床・全国大会が、神戸国際展示場で開催。1年前から一応、実行委員として関わってきた。私は柏木哲夫先生の講演の座長を拝命した。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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特養の未来

介護施設スタッフと介護の学生に、2時間の講演をした。市民も含めてたいへん熱心に聞いて頂き、嬉しかった。しかし特養の未来を考えた時、少し暗い気持ちになる。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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2回目の「死に顔ピース」

「死に顔ピース」という終末期医療の人気演劇が再演された。前回同様、自然に涙が溢れてきて、いい劇だなと再認識した。私のアフタートークにも付き合って頂いた皆様、ありがとう!Source: ドクター長尾和宏ブログ
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広域紋別病院で平穏死の講演

オホーツク地区にある「広域紋別病院」で平穏死の講演をさせて頂いた。神秘的な風景と山の幸など、なにもかもが初体験で、感激しっぱなしだ。紋別は想像以上に洗練された人口2万人の半都会で、海の幸に癒された。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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「身の丈」と「身の程」

文科大臣の「身の丈」発言が問題になり、謝罪・撤回された。教育格差=所得格差を容認する発言が、大きな批判を浴びた。あれ以来、「身の丈」という言葉がずっとリフレインしてる。Source: ドクター長尾和宏ブログ