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日刊玉手箱 #763 痛みや苦しみを緩和するってホント大切。

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病院ホスピスと在宅ホスピスの行き来は大切。

がんの症状緩和をする時に、日常生活動作を意識する。家で暮らしていけるために痛みを取ることは重要だ。それでも、時に、病院ホスピスっていう空間も欠かせない。家での症状コントロールが難しく限界もあるからだ。先生、今回、病院行って来いって、行ってく...
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第194回 たなか会のインスタライブ配信 今日は路地裏ノルキン部の週です🤗 僕と生年月日が全く同じうっちーさん💖とおしゃべりしました🤗後半、会津若松の祐子さんも参加してくれました♪♪♪楽しかったです💖🍀ありがとうございます🍀🥎

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日刊玉手箱 #762 ロストケア、ロストザイタク、ロストマインドはやっぱりツラいと僕は今思う。

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地域の皆様、40年間ありがとうございました。

僕が9歳の時、親父は開業し、40年間。茨木市の総持寺駅近くで歯科医院を営んだ。月曜日から土曜日、午前9時30分から午後7時。週に約50時間で年間50週。それで、40年間。50✕50✕40=100,000時間、歯科診療に従事した。10万時間の...
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日刊玉手箱 #761 再始動のキャッチボールは、訪問看護師さんらと入浴動作評価から。

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第193回 たなか会のインスタライブ配信 ツノちゃん(訪問介護士)とピンコロ劇のリハーサルと訪問介護のこれから、介護予防は医療だ‼️のお話をしました🤗いつもありがとうございます🤗

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第192回 たなか会のインスタライブ配信 いつもの仲良し3人で、『何事もやめ時が大切』のお話をしました🤗良い塩梅って大切ですね💖いつもながら、楽しかったです🤗ありがとうございました🤗

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シャクナゲ

ザイタクを求め、病気に家族で向き合い過ぎ、苦しみ藻掻いていることが時々ある。心が病んだり、認知機能が低下したり、脳転移であったり、交通外傷だったりで、高次脳機能障害があると尚更だ。ご本人もご家族も、医療の存在を中心に置きすぎて、ザイタクを諦...
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ロストケア・ロストザイタク・ロストマインドに僕は抗う。

ロストケアという安楽死の映画を見た。映画では〈ケアを終わらせる〉ことを正義と言う。ロストザイタクという言葉が頭に浮んだ両親の最後を経験した。社会との交流を断絶し仮性独居のような状態で最期を迎えた。ロストマインドというぐらい自分を見失い聴く耳...
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サラバ親父、やっと自立の49歳。

今年の3月26日に親父が天国へいき、両親がいなくなった。次にこの世を離れるのはきっと、自分。やっと自立の時が来た。『無償の愛』で頼れる存在は、この世にはもう居ない。もう次に僕が死んでも怖いことはなにもなくなった。苦痛が普通だった父が旅立って...
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ハロー絶望 こんなはずじゃなかった、、、

今日は、突然のお客さんがあった。なんとコーヒーを淹れるためだけに和歌山から((笑))『薬』と書かれた前掛けを腰に巻き、ぶっちゃけ『非開始と中止』って、なんスカ?って。ACPや人生会議、もしバナの現在の立ち位置と、患者の『こんなはずじゃなかっ...
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僕らも『選択の自由』のために戦おう。

せんせいな、今日な、仲良しの訪問看護さん来てな言うてくれたんや。奥さんのパンツ、もう何回も洗ったんやから、十分頑張ってるわよ。そんな色々気い揉まんと、気晴らしにデイサービス行っといでよ。お父さんの人生やねんから、自分の人生を歩いたらええ。っ...
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取り戻したリズムで『大好物』を楽しもう。

先生な、残念なことにまだしぶとく生きとるんや。お迎えはまだみたいや。コイツと一緒の日なんて贅沢は言わん。ワシが先にポテチンっと終わらせときたいんやけどな。養老孟司言う医者、先生知っとるか?彼はなんで解剖学者なったか言うたらな、生きてる人間は...
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あーどうしようもない事など何一つなかったのです。

あーどうしようもない事など何一つなかったのです。昨日訪問の帰り道、こんなフレーズのある歌が車のラジオから聴こえてきた。熱発が続く患者さんの治療の一手が、僕の中で一歩遅れていた。その挽回をどうしてもしたくて、雨の中、訪問を重ねた帰り道。先輩方...
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それでも、まだもう少し光っていて欲しい。

戦い疲れ、もうどうにも明日のことを考えられない。それは昨日今日に始まった戦いじゃなく、10年近く、一生懸命に戦った先にある残酷な病魔の現実。お家で暮らすことに夢を描き、覚悟を決めて帰ってくる。このことを繰り返した先に、また、覚悟を求めざるを...
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人生には旅(ホテル)が必要だ。

『空の彼方のノルキンホテル』って、何ですか?早速、あちこちからお尋ねがあった。実際、ザイタクをやっていると、リコンディショニング入院が必要なことは時々あって、『ときどき入院、ほぼ在宅』が大切となる。また、これから在宅にチャレンジしようとする...
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『空の彼方のノルキンホテル』

関西リビングウィル研究会とザイタクなんでも勉強会共催で、今月、『認知症の方のリビングウィルを守るために』と題して、ケアエールの開発者の韓承娥(はんすんあ)さんとケアエールを実際に現場で使用されている会津若松にある、デイサービスOASISの遠...
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天才臨床家Dr.和は『死に場所』つまり『未来』を、今なお探し求めている。

「その道を真っすぐ行けば良いよ、田中くん。」やけに穏やかに、とても優しく、でも力強く、僕に語られた。彼にそう言っていただくだけで、僕は勇気が湧く。彼との出逢いは、15年前。僕のザイタク人生が始まった頃。『相撲在宅』の命名をいただき、今もその...
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昔やった『ときどき入院、ほぼ在宅』言語化開始。

ときどき入院、ほぼ在宅。って、実は20年前の篠山病院時代にやってたっけ。当時、医者になって6年目の田中は老人病院だった篠山病院(全体120床)の療養病棟で、リハビリ科医長を任された。入院患者さんはたったの10名しかリハビリ科割り当てのない病...
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あなたの口からあなたの夢きくこと

今日、5月2日は忌野清志郎の命日だ。朝の日刊玉手箱のオープニングに8弦ウクレレで下手くそやけど楽しく弾いているのは忌野清志郎の『デイ・ドリーム・ビリーバー』彼のこの歌は、早くで亡くした母へ贈った歌と言われている。僕もやっぱりマザコンで、母へ...
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毒をもって毒を制す

訪問リハビリの雑誌に寄稿するチャンスをいただいた。リハの医局を飛び出し、老健に活路を求めたのは17年前。医局を飛び出すのは胸部外科に続き二度目だったが、白い巨塔からの脱藩は、ある意味、医療界での『死』((笑))リハビリテーションの世界を諦め...
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お祖母ちゃんの最期の詩

脳転移症状や病気進行による脳症状について、時々、患者さんのご家族から相談がある。先生、この人、時々よくわかんないこと、急に話し始めたり、急に手や足を動かしたり、どうしてあげればイイのか、、、、わかんない時あるんです、、、、、こんな相談の時、...
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石橋叩く暇があるなら渡ろう

両親が死に自分の人生の大きな転機を迎えている。クリニックを開業した時、両親は元気で、自分の子供らは小学校入学前だった。子育ての殆どを妻や妻の家族に任せっきり。母の電話魔もその頃は普通だったし、僕はクリニックの医療だけに邁進できた。あれから、...
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夢見たこのヒトリセカイをいよいよみんなと分かち合う時が来る。

昨晩、温泉に浸かってその後グッスリ。結構リアルな夢を見てワクワクしながら目が覚めた。少しのお暇をいただき、旅をしたからか((笑))先日、あるテレビ番組で、おうちにかえろう。病院 の特集があった。僕の予てからの夢が、まさにコレだった。療養病棟...