考え方の違い

健康法
まぁ、この仏光と名乗る瞑想禅坊主とは根本的に思考形態が違うんだろな、、と思う。

本当に人生とは思わぬことが起こります。今回のコロナウイルス騒ぎもそうですね。私はパンデミックという言葉とその意味を知っていましたし、そういうことが起こる可能性があるのも知っていました。しかし、まさかそういうことが人生の中で実際に起こるとは思ってもいませんでした。

そもそも、パンデミック知らないビジネスマンてアホです。

そして、既に2009年に新型インフルエンザがパンデミックなんですね。

2009年に起きた新型インフルエンザの正式名称は、、

A/H1N1pdm09

「A型インフルエンザの亜種H1N1型 パンデミック2009」

と名付けられている。

つまりパンデミックは2009年に起きているんです。

そしてコレが2019-2020年、アメリカで流行って、、、

「患者数2600万人以上、入院者約25万人、死者約1万4000人」と推定されている。
※この中に武漢肺炎コロナを含むという説あります。日本人がハワイで感染して帰国して愛知県でクラスターになりましたからね。

つまりパンデミック起こした新型インフルエンザは、、

今では毎年の「季節性インフルエンザ」としてこれだけの広がりと死者をだしていた。

その割には、危機感も恐怖感もアメリカ国民には無かった。

日本はアメリカ行きもアメリカから来る飛行機を怖がることも無かった。

で、、

アメリカでの武漢肺炎(チャイナウイルス COVID-19)は、、

3/18で感染者7301人、死者116人です。

それで非常事態宣言を出している。

変な話ですね。

で、坊主話に戻ります。

言うだけではなくて実際に私はこの時期に私の事業として長男と一緒に新しい分野に進出しようと思っています。私はあまり時間がないので実際の業務は長男に任せることになると思いますが、その準備を今から始めていきます。そのための色々な調査が必要ですが、ある程度は顧問弁護士にお願いするつもりです。

うーん、この時期をネガティブに取るかポジティブに取るかですね。

ワタシが過去に、、

20年前、、30代後半。

1億円以上の融資を受けてマンション建築した時、、

バブル崩壊後の絶不調の時期でした。

会社も銀行もバタバタ倒れている時期で、、

銀行は不良債権処理に追われていて、、

何処も融資してくれない(笑)

保証協会憑けて信金から高めの金利で融資を受けて、建設。

建築設計時は、ISDN電話回線のインターネットの時代で、、

建築開始辺りにADSL1.5MbpsがNTTから出たので、、

最初検討していたサーバー設置を止めて、、

当時出たばかりのVLANハブ方式で配線設計引き直して各室にカテゴリー5eのLAN配線してインターネットを導入。

※20年前当時はカテゴリー4~5のLAN回線が主流で、5eは出たばかりの高額でした。おかげで現在の1Gbpsに対応しています。

まだ殆どマンションインターネットの無かった時代です。知識ある者も業者もいなかったのが現実です。

そのインターネットマンション効果で、ネットでの自己客付けで半分を埋めて、、

不動産屋が半分を埋めて、満室になるのに半年かかりました。

その後数回「借り換え」を繰り返して、、

信金→地銀→地銀→今のメガバンクに「低金利」で落ち着いています。

ただ、乗り越えたとか頑張ったとかそういう気持ちサラサラ無いです。

仕事ですから、それが「普通」なんです。

まぁ途中で過労で倒れて一か月入院しましたが、その記憶も殆どないし、、

また、苦労したとも思わない。

設計は一級建築士がやりましたが、、

その原案を元に自分で手直し設計を指示して、、

自分で経営計画を立てて、事業計画書を作って、自分で建築現場にも立ちました。

現場という意味では、税理士とか弁護士とか、、所詮「法律屋」で「士業」ですから、、

「正直役に立たない」です(笑)

バブル時にカネだして事業モデル設計して貰いましたが、お粗末なものでした。

法的、税務的解決のアドバイザーでしかない。

自分で自分の人生を拓いていかないと誰も私の人生を拓いてはくれません。思わぬことは人生でどんどん起こりますが、落ち込みがちな気持ちが積極的な気持ちになるように、実際に自分も含めてみんなの利益になることを考えて実行していくのが問題を一つ一つ乗り越えて成功していく人生の生き方だと私は思いますよ。結果はどうであれ、また生きて行く楽しみが増えた気分です。ありがとうございます。

うーん、、

そもそも「なんで他人が自分の人生を拓くよ?」と、、最初の前提が意味不明です。

むしろそんな概念も無い。

自分が決めて自分で進むだけです。
根本的な部分がネガティブかポジティブか、、

そこが、ヒトの分かれ目ですね。
ちなみに、ワタシは「オマエは石橋を叩いても渡らない」と亡き祖父(の霊)に言われましたね(笑)

どんだけ祖父はポジティブだったのかいな?と、、、

まだまだ、です。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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