【武漢コロナ】日本人の感染は昨年から始まっていた【インフルエンザが低調】

健康法
2020年インフルエンザ全国推移

北海道の感染爆発で見るようになったグラフ。

例年に比べてグラフが元々低調だった。

もうインフルエンザは終息しているレベルです。

で、、

インフルエンザの法則として、、

A型が流行るとB型は流行らない。

他のウイルスが感染していると、後から別のウイルスは来ない。

つまり今年のインフルエンザ流行の前に、「流行っていたウイルス」がある。

それがつまり、武漢コロナ。

武漢で爆発したのは、強毒性のL型(ロイシン)コロナウイルスで、、

武漢の96%がL型だった。

そして周辺は、弱毒性のS型(セリン)だったという。

※S型(セリン)はコウモリから検出されたコロナウイルスに遺伝子的に近く、古い型とみられている。コロナウイルスはRNAウイルスでは例外的に変異を起こしにくいウイルスですから、L型は「意図的に改良されたウイルス」と言えます。両方が10月に武漢ウイルス研究所からバイオハザードしたと言えるかも。

日本は、この弱毒性のS型(セリン)が当初侵入し、、

このL型とS型の遺伝子配列の違いはアミノ酸1個でしかないので、、

L型に対しても免疫が成立する抗体を作ったのではないかと、、

そう考えています。

新型コロナウイルスの103株の遺伝子を比較した結果,2万8144番目の塩基の違いによってアミノ酸をセリン(S型)とロイシン(L型)に分けると,L型は中国・武漢で,1月7日以前の分離株の約96%であった。
S型は武漢以外で,1月7日以降の分離株では約38%を占めていた。
そのことから,L型はS型よりaggressiveと報告されている1)
両者は,約1万個の特定部位のアミノ酸の1つの違いなので,免疫学的に違うウイルスではなく,2回かかるとは思われないが,ウイルスの病原性や広がりの研究には重要と思われる。

S型に罹って抗体ができればL型に罹っても重症化はし難いと、、
で、今、2月下旬~3月に海外帰国者が持ち込んだのは、、

たぶん強毒性のL型(ロイシン)コロナウイルス

もし、弱毒性のS型(セリン)で抗体ができていたら、、、

強毒性のL型(ロイシン)コロナウイルスに感染しても抗体があるんであまり発症はしない。

発症はしないが、つまり「保菌状態」で帰国するんで、、、

それが日本の弱毒性のS型(セリン)抗体の「無い方」に当たった時、、

発症及び重症化する危険性があるんじゃないですかね。

そう思います。

そういう意味では、、

L型(ロイシン)コロナウイルスを持つヤツにぶつからないと、中々感染はしないハズです。

この時期の海外旅行、、

卒業旅行の大学生、、

休校だからと海外旅行した沖縄親子、、

アクティブシニア。

それらと接触しないことが大事ですね。

そしてできれば、

S型(セリン)コロナウイルスに先に罹患することです。

それがある意味、「活きたワクチン」ということで、、、
日本株BCG接種もしていて、、

既に「S型(セリン)コロナウイルス」が広がっていた(抗体獲得した)日本での都市封鎖は起きないと、、

勝手に思っています。
たとえば、1981年にBCGワクチン全例接種を中止しているスペインでは、新型コロナウイルス感染症の感染者数が7万8797人、死亡者数が6528名と甚大な被害が出ている一方、BCGワクチンの全例接種を実施している隣国ポルトガルでは、感染者数が6528名、死亡者数が119名にとどまっている(3月30日時点)。


BCGワクチンが先天性免疫応答を調節し、結核以外のウイルス感染から防御する作用を持つ可能性があることもわかっている。蘭ラドバウド大学の研究チームが「BCGワクチンの接種が黄熱ウイルスの感染を抑制するのか」を検証した2018年1月の研究論文によると、「BCGワクチンの接種により、弱毒化した黄熱ウイルスのワクチン株の感染から防御する働きが認められた」という。

※胃薬をよく飲んでいる方は、胃液が薄いので、咳よりは先に胃腸の問題、下痢、吐き気、嘔吐、食欲減退、腹痛が起きる可能性あります。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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