さて、、香港のマスク。
そんな鄺博士が「HK
Mask」を開発したきっかけは、昨年12月初めに遡る。感染管理の専門家である医師の友人から「内部情報だけれども、今、中国で流行っている肺炎が、近々香港に来てしまう可能性がある。君の専門知識と影響力を生かして、皆が自分や大切な人を守れるように教育して欲しい」と頼まれて調査研究を始めた。2020年1月半ばには「コロナウイルスの感染と拡散防止にマスクは有効」と着用を勧める投稿をSNSで行った。
1月後半には、香港でマスク不足が深刻になり、心を痛めた鄺博士。現在マスクの生産ラインはほとんどが中国にある。将来も考えれば、マスクのように非常時に重要性が高い製品を香港内で生産できる体制を確保するべきと考え、人脈を駆使して賛同する工場経営者を探し始めた。香港の化学博士が発案、高機能DIYマスク「HK Mask」とは前回まで2回にわたり、香港在住者からの視点で、日本と香港の社会制度の違いから来る新型コロナウィルス感染症への対応策の違いなどをレポートした。3月9日には、日本政府がついに中国、韓国からの入国制限を開始。その際、他の多くの国では中国とは分けて扱われている香港とマカオが、今回「中国」の枠に含まれてしまい、2週間の隔離措置だ...
12月初めには、、
「もう武漢で食い止められない」という認識だったと、、、
そういうことになります。
そして、鄺博士が、
「コロナウイルスの感染と拡散防止にマスクは有効」
と「HK Mask」を開発したと、、、
マスクはやはり有効なアイテムだったと言えるでしょうね。
今、中国はマスクビジネスに精を出している。
中国は、、
元々マスク不足を予測していたから、、、
日本で買い占めに走った。
アメリカでも買い占めて、、
オーストラリアでも買い占めている。
それが中国だということです。
チャイナリスクを忘れないことですね。
2月14日
マスク不足解消の決定打となる情報が飛び込んできた。香港大学が「キッチンペーパーやティッシュペーパーが、マスクフィルターとして十分機能する」という研究結果を発表したのだ。
「医療向けマスクの基準となるのが、0.3μmの粒子捕集効率が95%以上という3M製の防護マスクN95。フィルター製造業者のFOCUS社の協力で計測したところキッチンペーパーで74%以上の数値が出た。ティッシュペーパーでも46%以上という数値が出て、一般人が使うマスクには十分な水準にあることが分かった」
N95マスクは密閉性が高いため、きちんと装着していると呼吸が苦しくなり、高齢者には特に厳しい。「ナノファイバーやキッチンペーパーよりも通気性がいいティッシュペーパーを、さらに2枚を重ねれば70%以上となりつつ、装着時の快適性を高めることができる。これはN95マスクと比較して73%の性能まで到達している」と鄺博士。
これでマスクの汎用性が一気に高まった。https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/column/00011/031000007/?P=3
※つまり100均素材で作れるというコトです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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