仏教徒は死をなんとか言い訳したい思想である件

健康法
なんつーか、、

仏光という20年仏道修行自慢の迷走禅坊主を見れば、、、

やたらと自分は平気だと連呼する記事を見れば、、

自己肯定の為の哲学だと言える。

自分を安心させるための言い訳ですね。

で、、

ブッダの「PTSD」が仏教思想の形成に大きく影響
 ブッダが実際にどこで「人生最初の死体」を目にしたかはわかりません。ただ、その体験により今日でいうPTSD(心的外傷後ストレス障害)をわずらったとみられる出来事(*編注)は、のちに仏教の思想の形成に大きな意味をもつことになりました。

【*編注/仏典の多くに、「古代インド・シャカ国の王子として不自由なく暮らしていたブッダが、外出した際に老人、病人、死人の姿をそれぞれ目撃したことでショックを受け、後の出家のきっかけになった」旨が記されている】


ブッダの教えは、せんじつめれば、「死へのとらわれ」の克服をめざすものでした。死とは第一義的には身体の消滅を意味します。つまり、「死へのとらわれ」は前提として「身体へのとらわれ」をもつことになります。


 ここに、「身体へのとらわれ」からの解放がそのまま「死へのとらわれ」からの解放につながるという仏教特有の考え方がでてくることになる。



 こうして、人間の身体というものがいかにつまらないか、つまり、とらわれ、執着する価値のないものにすぎないかを強調する「ブッダの言葉」が、仏典に頻繁に顔をだすことになります。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200406-00000017-pseven-life

なんつーか、、真理ってよりは、死への恐怖を克服したい哲学、です。

極楽往生を願って「南無阿弥陀仏」なんだし、、

そういう内向きの思想ですね。

それが、、

江戸期には、民衆の管理の為の檀家制度となって、、

葬式仏教へと変わっていき、、

古い寺は「観光ビジネス」となった。

どんなにテクノロジーが進化しても、、

扱うヒトのココロの恐怖、不安感は変わらないので、、、

また、、死の「葬送様式」は歴史と文化的な側面があるんで、、

その遂行者としての

宗教ビジネスは残り続ける。

そんな感じですかね。

それはそれで一つのココロの安定剤として存在するんでしょう。

で、、

ワタシがいつ頃「死体」出会ったかは記憶にない。

元々は、道端で酔っ払ったホームレスがゴロゴロしている地域で育ったので、、、

酔っぱらいか死体は不明な状態で、、、

戦後のバラック村の残りが小学校の横にありました。

広さは野球グラウンド二面分以上の土地にバラックがひしめいていた。

小学校三年生辺りの時、立ち退きがあり、ブルドーザーが破壊して更地にしました。

今はグラウンドやテニスコート、公園になっています。

そんなのが原体験で、、

大人になってから、管理物件で死体が病死で転がっていたり、、

刃物で刺されて緊急搬送されるのを目前で見たりと、、

そういうのも普通に見ているせいか、、

余り、死というものの不安感は無い感じです。

どのみち死にますし、たとえ名前遺したところで、それも後の世の好き放題です。

DATE: 01/05/2017 18:26:35

諸行無常って当たり前だろと

http://karadajiku.livedoor.blog/archives/17689899.html

小学生の時に口ずさんだのは、、
「太閤記」の桶狭間の一節にある、、敦盛
「人間50年、下天のうちをくらぶれば夢幻の如くなり
ひとたび生を得て滅せぬもののあるべきか」

そして歳と共にお次は「平家物語」、、
祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、 盛者必衰の理をあらはす。

奢れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風 の前の塵に同じ。

サトリどうたらのいう「諸行無常」って、、
実はそれがそもそものベースで当たり前なんで、、
ヒトはその上で生きているんですから、、
ある意味サトリの探求者ってのは、、
周回遅れの理解で人生を走っている、、そんな感じがしますね。
800年以上前の話を、、
そんな今更の話を、さも自慢げに垂れ流すサトリ論者、、
「今頃何を眠たいこと言うとんねん?」です。
だから違和感なんですね。
周回遅れとは結局は噛み合わない。
当たり前をベースに今を坦々と生きる「中心感覚」と、、、
当たり前を発見して「悟ったぁぁぁ」と嬉々とするサトリ論者、、、
800年の埋め合わせは、生まれ変わり15回~30回分くらいの差がありそうです。

取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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