【武漢コロナ禍】日本人の低死亡率に新仮説…すでに“集団免疫”が確立されている!?

健康法
まぁ、もう最初から何度も書いた集団免疫化ですけど。

新型コロナ、日本人の低死亡率に新仮説…すでに“集団免疫”が確立されている!? 識者「入国制限の遅れが結果的に奏功か」
武漢コロナ100万人当たり死亡者

 日本の新型コロナウイルス対策は「PCR検査が少ない」「自粛措置が甘い」などの批判もあり、厚労省は8日、感染の有無を調べるPCR検査や治療に向けた相談・受診の目安を見直し、公表した。ただ、欧米諸国に比べて、日本の死者数や死亡率がケタ違いに少ないのは厳然たる事実である。
この謎について、京都大学大学院医学研究科の上久保靖彦特定教授と、吉備国際大学(岡山県)の高橋淳教授らの研究グループが「日本ではすでに新型コロナウイルスに対する集団免疫が確立されている」という仮説を発表して注目されている。
感染力や毒性の異なる3つの型のウイルス(S型とK型、G型)の拡散時期が重症化に影響したといい、日本は入国制限が遅れたことが結果的に奏功したというのだ。

(略)

 「日本では3月9日までの期間にK型が広がり、集団免疫を獲得することができた。一方、早い段階で入国制限を実施した欧米ではK型の流行を防いでしまった」

 欧米では、中国との往来が多いイタリアなどで入国制限前にS型が広まっていたところに、感染力や毒性が強いG型が入ってきたという。

 上久保氏は「S型へのTリンパ球の細胞性免疫にはウイルス感染を予防する能力がないが、K型への細胞性免疫には感染予防能力がある」とし、「S型やK型に対する抗体にはウイルスを中和し消失させる作用がなく、逆に細胞への侵入を助長する働き(ADE=抗体依存性増強)がある」と語る。

 専門的な解説だが、結論として「S型に対する抗体によるADE」と、「K型へのTリンパ球細胞性免疫による感染予防が起こらなかったこと」の組み合わせで欧米では重症化が進んだという。


まぁ、10月で既に武漢はバイオハザードを起こしていて、、表面化したのは11月。

それを考えると、日本に10月末から武漢コロナウイルスは侵入していたハズです。

特に中国人で武漢観光客の多い地域では、、

いつもの風邪と違う風邪を引いていたと思いますね。

ただ、それだけをもって全国的に集団免疫を持ったなら、、

4月の感染増加は無かったハズなんで、、

そこは大気汚染とかPM2.5濃度の違いや日照とか、、

地域性あると思いますね。
ただ、最終的には集団免疫に落ち着くと思います。

そこはゴールは変わらないということです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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