腸脳相関 人生変えたきゃメシを変えろ

まぁ、、ネットで、、

 大古の昔は食べ物を毎日確保することが人類の共通の生きる目標でしたが、現代社会では食べ物は普通に何か手に入ります。アメリカではホームレスの人が糖尿病になっているくらいです。
 だから現代社会でより良く生きるには、食べること以外の自分なりの目標を常に掲げることが必要だし大切なことなのですね。いくつになっても生きている間は何か自分にとって良い目標が必要だと思いますよ。

という記述を見て、、

先ず喰い改めだろ??とツッコミたくなりました(笑)

何度も書いていますが、、

かなり古い話で、、もうソース不明ですけど、、

刑務所の受刑者に、、

半数に全粒粉の黒パンの食事、、

もう半数に、精製小麦の白パンの食事を与えて、、

それで出所して、、

黒パン食事群は殆ど出戻りなく社会復帰し、、

白パン食事群は殆ど出戻りした、、つまり再犯している。

食い物が大きく影響を与えた例です。
で、、腸脳相関。

腸の神経叢の数は脳のそれと同等もしくは上回るかも、、と言われる。

実験で、、

マウスの腸内細菌をゼロにすると、、

不安行動が増える。

しかしラクトバチルス属の腸内細菌を経口投与すると不安行動は激減した。

つまり、、

腸内細菌がよろしくないと、、、

いくら目標設定したところで、、

メンタルが崩れてそれは何の役にも立たないってことです。
で、、冒頭の引用の気になる部分、、

現代社会では食べ物は普通に何か手に入ります。アメリカではホームレスの人が糖尿病になっているくらいです。

ここですね。
 
ホームレスの人が糖尿病になっているくらいです、、

というのは、食べ物がたくさんあると言いたいのかな??と疑問。

沢山あっても、、

それは糖質だし、炭水化物類です。

食べるものが炭水化物に偏重していれば、、、

つまり白パン食事群で、、

メンタル面のコントロールも出来ない。

そういう食べ物が豊富に手に入っても、、

悪玉菌優位の腸内細菌では、、

目標を掲げたところで、ソレを保つのはとても難しい事だとうことです。
だから喰い改めですね。
タンパク質を、、、

体重に合わせた最適値をコントロールしてみて下さい。

※もちろん糖質もコントロールです。

その上で、、目標設定することです。

たぶん、、二か月タンパク質を意識してコントロールすれば、、

行動力も思考も変わってくるでしょう。
喰い改めが人生を変えてくれると思います。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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