(東京十社巡り:最終回)富岡八幡宮【未来を信じ、祈り、歩め】

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本日は、先頃【Rinokiaのひとり言】にてお知らせしたとおり、東京十社巡りの最後の一社、江東区は富岡にございます「富岡八幡宮」にての神の御言葉をお伝えいたします。

皆様の励ましとなれましたら幸いに存じます。どうぞご一読くださいませ。

Rinokia

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「今や人は、未曾有(みぞう)の困難を迎える。

それは、人の“結び”(※ここでは絆や団結のことです。)の瓦解(がかい)を生むか。

それともなお一層、互い(の存在)の欠かせぬこと(=かけがえのない存在であること)を想い、益々“契(ちぎ)り”(=信頼・約束)深くし(その信頼を)強固と成すか ーーー

今まさに、この(両者の選択の)“岐路”に立つ、わが(日本の)民らよ。

いつの時代にも(その時代ならではの)困難は繰り返される。

そのさなかにあってなお、命の絶えず(=種(しゅ)が絶えることなく)、連綿と(後世へと)繋がりゆき、そして一つひとつの、結びと契りがこの世に幾重にも現わされ、今ここに(=この時代に)珠玉の命を繋ぐ。

何もかも、古(いにしえ)よりの先人たちの、この国の行く先、子孫の幸なる(幸福な)姿こそを想い、祈り、歩み進めし道のりの尊さよ。

困難が目前に迫りくるとき、人は大いに惑い、そして心の傾き(=混乱)に身を委(ゆだ)ねることもあろう。

しかしながら、もし人々の、その“目”(※ここでは“視線・視点”という意味です。)が、間近ならず(=間近ではなく)この国の先々ーーー 遠く彼方(かなた)へ向け、その目(視線)を投じるならば、自ずと(今の)わが身(の在り方)が見えてくるだろう。

日常を揺るがす困難あるならば、益々、強固であれ(=しっかりと気持ちを落ち着けなさい)。

そして益々、遠くへ、遠くへとその目を向け、自らの信念を“長らく”抱き続けよ。

けして絶えることのなき、世の幸福、子孫の繁栄(安寧)を願うその心こそは、元より、後世の“階”(きざはし※ここでは“架け橋”という意味です。)となるのだから。」

以上。

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Source: 神々からのメッセージ

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