私にとっての“親孝行”

『私にとっての“親孝行”』――

ちょっと調べ物をしていると、
こんなタイトルのブログの下書きが出てきた

2013年3月17日に付けたタイトルだけの下書き

7年もの間、そのまま放置されていた

「このとき、私は何を綴ろうとしていたのか...」

しばらく考えていたが、全く思い出せない

奇しくも、おとついは母の日

今年は新型コロナウイルスの影響で
母には会いに行けなかった

...と言っても、
もう母は、この世にはいないのだが...

母の日だったこともあり、
このブログを見つけたこともあり、
せっかくなので、当時の、

『私にとっての“親孝行”』の記憶を
辿ってみることにした

“7年前”と言えば、
私は5年の乳がん治療を終え、1年が経った頃

まだまだ副作用の影響が残り、
つらい時でもあった

ただ、治療の副作用の一つ、“ムカムカ感”が収まり、

「食べ物のおいしさが戻ってきた」

という、嬉しさもあった時期でもある

思い起こせば、これまで、
“親孝行”らしいことは何もしてこなかった

ただ迷惑をかけてきただけ――

それは、乳がんになったこともそうかもしれない

子どもが産めなくなって、
孫を抱かせてあげられないこと、

病気のことで、
かけなくてもいい心配をたくさんかけたこと...

そう考えると、
本当に“親孝行”なんて無いに等しい

ただ、あるとすれば――

このブログを書こうと思ったのは7年前

母もまだ、生きていた頃

『私にとっての“親孝行”』は、

おそらく、

『私が再発をして、母より先に死ぬこと』――

だったのかもしれない

「あんたなんか産まなければよかった」――

幼い頃、
母に投げかけられたその言葉を背負って生きてきたから

母が亡くなって、今年の夏で5年

そんな母を、
ようやく許せるようになってきたのかもしれない――

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Source: りかこの乳がん体験記

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