災害時の避難は、個別避難を前提に組み立てるべき

まぁ、体育館に雑魚寝の阪神淡路大震災。

コロナ禍で、、三密を避ける工夫とかやっています。

ウイルスは下に溜まるから段ボールベッドに、飛沫防止の遮蔽壁とか、、

いやもうだから、、

体育館避難を止めたら良いんですよ。

それは昭和のスタイルです。
そもそも都心の場合、、マンションが多い。

マンションは体育館避難の対象ではない。

倒壊しない前提なマンション住民は、個別避難です。

つまりそのまま待機で、、、

耐震性の低い、古い住宅に住んでいる方達がつまり対象なんですね。

だって、都会の人を収容する体育館なんて何処にもありませんからね。

そういう意味で基本的にマンション住まいは、、

個々の部屋が避難所になるんで、、、

そして個別の住宅の耐震強化義務を法制化して、、

耐震リフォーム補助金を出すことです。

実際、29府県が、、100%補助金出ています。

11都県が80~90%補助金。

5道県が50~79%補助金。

2県が50%以下。

そんな感じです。

体育館に避難するケースを減らす。

災害備蓄を各家庭で用意をデフォルトにすること。

それが大事です。
地元の方ではない、旅行者や出張者、通勤者が避難する場所として、、

都心の広域避難場所は設定されていると思います。

東京とか、、311で経験したと思いますけど、、、
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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