ネットに上毛新聞さんの記事「ストレスへの対処法」が掲載されていました。
①友人や家族と連絡を取る。
②健康的な生活習慣を心掛ける。
③気持ちを落ち着かせるために、たばこや酒、薬物に頼らないようにする。
④正確な判断に役立つ情報を集める。
⑤不安をあおる報道を見たり聞いたりする時間を減らす。
⑥これまでに逆境を乗り越えたときに役立った方法を活用する。
ということで、よろしくお願いいたします。(((o(*゚▽゚*)o)))
ところで、アスペルガー症候群をはじめとする発達障害系の方が、今回のコロナ自粛を
どう感じているかというと・・・。
①会社に出ないので、余計な話がなくなって楽になった。
②いつもと同じ生活ができるので、悩みが減った。
③気持ちが落ち着いているので、酒やたばこなど全く必要がない。
④「正確な判断」っていったい何?
⑤不安をあおる報道って、例を示してもらわないと分からない。
⑥これまで逆境があったのかどうか分からない。
いかがでしょうか。これはあくまで山手心理相談室での傾向ですが、同じように感じておられる
方も多いように思います。一般人の感覚とまるで違いますね。
で、今何が一番心配なのかというと、これはみなさん共通で
「せっかくのテレワークが終わること」
だそうです。一般の方といかに感じ方が違うか・ですね。
これは、先を予想する能力が弱いために、今のままだと給料が減っていく、または
会社が倒産するなど、絶望的な状況になることを予測しにくいことから発生します。
少しでも早く、経済活動を立て直しましょう!
YMURAさん(0歳)のお悩みです。
『僕は、大学は一流の下ですが、勤務先はそれこそ日本国民ならだれでも知っている
優秀先に勤務しています。今回のコロナでは、ウチだけがずっとテレワークかもしれない
というほど、出社しなくても大丈夫なのです。ところが、家にいると妻や子供が、「パパ、
キライ」と邪険に扱ってきます。僕にとって一番居心地の良い場所なので、つい気が緩む
ことはありますが、DVなどとは無縁なので、理由がサッパリ経路不明です』
YMURAさんがつい気が緩んだ時、なぜか音と臭いが充満するそうです。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」
を発売しました。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
まるで羅針盤のない暗闇の海を、向かう先も見えないまま漂って いるのと同じです。
*教材に関するご意見・ご質問は、山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
できません。 商品概要ページ
Source: 週刊山手心理相談室
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