横浜市鶴見区で派遣労働者として働いていた男性(46)は4月上旬、月末までの契約が更新されず、会社の寮からの退去を迫られた。当初は「他に移ればよい」と楽観していたが、求人に応募しても対面での面接が受けられず、県外で探そうにも「感染拡大防止から他県の人は採用できない」と断られた。仕事を見つけられないまま、A4サイズのかばんに2日分の着替えと洗面道具だけを詰め込み、5月初めに寮を後にした。
現在は横浜市中区の簡易宿泊所を仮住まいとしているものの、6月上旬までの宿泊料金を支払った後の所持金は8万円。新たな収入がなければ、続けて泊まることは難しいという。
男性は生活保護を申請中だが、「約20万円の給料をもらっていたのに、いきなり生活保護になるとは思わなかった」と現実を受け止めきれない様子。「家さえあれば何とかやり直せるのに」と苦渋の表情を浮かべた。
うーん、失業して家賃が払えなくなる、、
ですから、生活保護申請して、部屋を確保して、、
そして求職活動する。
就労支援です。
それで良いんですよ。
ウチの物件も、、
コロナ失業で「地元でやり直す」と空いた部屋があります。
で、、
今月、失業で生活保護申請の方の入居申し込みが来て、、
先日契約したところです。
「生活保護申請予定の方ですけど良いですかー」と不動産屋から打診が来て、、
しかも、いつもの保証会社の担当が「客」を連れてきた。ネギカモ状態、、、
普通は部屋を見学して入居申し込み来て、保証会社に保証を打診して、保証会社の承認が出て契約の話を前に進める。
今回は、保証会社が「コイツを保証するから入れてやってくれ」と連れてきた。
話が早い。
「良いですよー」と即答で返事して。
「では連休明けに区役所に申請出しますので~」と返事来て、、
申請日から2週間ですね、区役所から通知が来て、入居が決まりました。
昔は、申請から4週間(大体一か月かかる)が珍しくなかった。
今は二週間です。
※ここ赤字で書く部分です。
そもそも今は生活保護申し込み殺到の時期、事務処理が大変なのにスピードは落とさない。残業の連続だと思いますね。
まぁ、大阪市役所というか区役所福祉課のスピードが段違いに変わりましたね。
これも橋下維新になったお陰です。
ということで、、今は申請して認可が早いので、、
早め早めに手を打つことです。
躊躇なく行動することが大事ですね。
※生活保護を受けると、税金と健康保険と年金の納付は無くなります。NHKも不要。ですから、大阪は福祉給付は単身12万円位ですけど、実質18~19万円の値打ちがあると思います。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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