【ゼロコロナの幻想】豪首相、「感染ゼロ戦略」を断念

オーストラリアのモリソン首相は22日、厳格な国境封鎖やロックダウン(都市封鎖)によって新型コロナウイルスの「市中感染ゼロ」を目指す戦略を断念したことを認めた。公共放送ABCのニュース番組で語った。「(今後は)感染者数よりも、重症者数や入院患者数を重視する」と述べた。

オーストラリアでは1日当たりの感染者数が過去最多の水準で推移。モリソン氏は「都市封鎖を永遠に続けることはできない。どこかの段階でギアチェンジをする必要がある」と述べた。

https://www.sankei.com/article/20210822-HYSRQXDLGJKK3NVVG5JB3XE5TU/

そもそも無理なんですよ。

だって、コロナウイルスです。

むしろ弱毒化して共存する方向しかない。

免疫の下がった個体にとっては、インフルエンザのようなものです。

で、、

イギリスは毎日5万人感染でも平気です。

「一日の感染者5万人」でも英国が「医療崩壊の心配ゼロ」の理由

 ワクチン接種が十分でないところにデルタ株が猛威をふるっている日本の現状は、筆者が住む英国の去年の秋から冬にかけての状況を彷彿させる。ただ違う点が1つある。英国では医療が崩壊する懸念はほとんどなかった。理由は、昨年3月中にコロナ患者用の十分な病床と医療スタッフを確保し、それを厳しいロックダウンで支えたからだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/91e0a8a9b49e9c9908f70f06b360d0af25b989d3

日本は民間病院が多いことが足かせになっていますが、、

医師会とかきちんと連携すれば不可能ではない。

今頃ケツに火がついて医師会も動き出すという体たらくしたのが日本の医師会。

で、、

感染者数とか、、

PCRの基準次第です。

Ct値は使用しているPCR検査機器や国によって異なります。以下は主要国のCt値の基準についてです。
国           Ct値
イギリス        45以下
フランス        40〜45以下
日本          40〜45以下
アメリカ        37~40以下
台湾          35以下
スウェーデン      35以下
中国          37以下
ニュージーランド    18.76〜31.5以下

https://my-life-hack.com/pcr-test-ct-value-japan/

イギリスのCt値が45という、、

日本で陰性でもイギリスでは陽性になる。

日本で陽性でもアメリカ、台湾、スウェーデン、中国、ニュージーランドでは陰性になる。

日本の「感染者数ガー」はフェイクです。

重症者数、死亡者数、ベッド使用率で判断すべきですね。

この時期、一年間マスクしてきた分、喉粘膜は乾燥に弱くなっている。

その状態で、会食雑談すれば、、

風邪コロナやカビに負けて発症もする。

Ct値高めの日本のPCR検査で陽性にされてしまう。

本来カビ性肺炎なのに、自宅隔離放置で悪化したりもする。

先に抗生物質処方で治った可能性は高いんです。

インフルエンザ検査は、コロナ感染の危険性でしないことになったのは、、

多分、PCR検査はインフルエンザも陽性に出てしまうはずです。

米CDC、PCR検査の取りやめを決定 新たな検査法を推奨

米疾病管理予防センター(CDC)は7月21日、新型コロナウイルス(中共ウイルス)について、「PCR検査を推奨しない」とする新たなガイドラインを発表した。

今後は新型コロナウイルスとインフルエンザを区別できる「マルチプレックスアッセイ」という検査法を推奨するとしている。

PCR検査を巡っては、その正確性を疑問視する声もあった。
ウイルスの検出に必要なサイクル数(Ct値)に国際的な標準はなく、値が高ければウイルスが少なくても陽性と診断されるからだ。

また、死んだウイルスの断片と生きた感染性ウイルスを区別できない場合もあり、偽陽性のリスクが高まるという懸念もあった。
https://www.epochtimes.jp/p/2021/08/76692.html

2021年7月21日:ラボアラート:SARS-CoV-2テスト用のCDCRT-PCRへの変更

今のPCR検査では、、インフルエンザとコロナの区別がつかない。

風邪でもインフルエンザでも、、

コロナ感染者扱いしてワクチンに誘引する。

その姑息なやり方は、、

人口削減陰謀論と疑われても仕方ないですね。

ワクチンデマだぁぁと言うのなら、、

厚生労働省は、、情報をクリアに開示しましょう。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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