日本人ダンサーの背中

健康法
テレビでキッズにダンス教えて生計立てていた方が、、

武漢コロナ禍で、ダンス教室が閉鎖で、、

自宅売却とかやっていました。

で、、

7月に入って教室再開で、、

自宅で練習している風景が出ていたんですけど、、、

背中が丸い。

そして背中が動いていない。

これはたぶん日本人の特徴で、、、、

肩甲骨の間の部分、、

「拘束脊柱起立筋」

僧帽筋を中心に固まっている。

激しいアクションはしているんですけど、、、

そこだけ固定で、手足がバタバタやっている感じです。

日本人ダンサー、日本人高校生ダンサー、日本人インストラクターによく見られていて、、

つーか、ほぼ殆どですけど、、、、

この固着した動きは外人ダンサーに感じる事は無い。
つまり背中が稼働していないし、、

本人(先生含めて)がそれに気づいていない。
そういう問題ですね。
スマホ首
猫背
仙骨が下滑りしている(たれ尻)

そういう部分を意識していないことで、、、

踊っていく度にクセが固着している。
一番悪いのは、、

体型を隠すウエアでしょうね。

体型をクッキリ出せば、、、

外人ダンサーと比べて何が違うかはわかりやすい。

ダボダボのウエアでダンス教室しているのは、、、

自身の背脂を隠していてる。
誤魔化しだというコトです。
キッズに自分の「背脂と猫背」見せて、、キッズが成長すると思っているんですかね????

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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