こんにちは Luchiaです。
今日は 昔々の
不思議な話 THE 実話!を
お送りします。
証拠は示せませんが、
ホントの話ですよ。
ちなみに元ACの私は、
子供時代の記憶がかなり薄れています。
その中で、
外(学校とか友達との交流)での記憶については
わりと残ってますので、
今日はその中の一つを
お話ししたいと思います。
小学6年生の時だったと思うのですが、
下校時、何人かの友達といた時のこと。
そのうちの一人に近所の子で
Aちゃんという子がいました。
、
表向きは一応、仲良くしてたのですが、
実は心から苦手な子でした~。
というのも、まれにみる
意地悪さんだったからです。
私だけでなく、
言い返すことができなそうなおとなしい子に対しては、
陰湿な意地悪をするような子でした。
それでいて、表向きは優等生で
生徒会長に立候補するようなところも
ありました。
その日の下校途中、
何人か下級生(2学年くらい下?)の男の子たちが、
目の前を歩いてました。
私はなぜか、
こう思ったんです(閃いたって感じです)
もしAちゃんが
突然 この男の子たちに対して・・・
あ~ら かわいらしい子供たちね~!
なんて言ったら、どうだろう?
おもしろくないかな?
なんて妄想を突然したんですね。
そしたら、
な~んと
Aちゃんがその通りのことを
急に言ったんです。
一字一句違わずに。
言われた子たちは
爆笑し
何言ってんの~
あははは!
と。
別の友達 Bちゃんは
Aちゃん、どうしちゃったの?
変なの!
と、笑いながら突っ込みました。
驚いたのは、笑いものになってしまった本人です。
Aちゃんは、なにこれ?私が言ったの?
という感じで
ポッカーン!としてました。
でももっと驚いたのは私です。
私が言わせちゃった??
これ超能力????
と自分で
ビックリしてしまいました。
Aちゃん・・・・・
今頃、どうしてるのかなぁ?
案外 心優しいお母さんに
なってたりして。
Aちゃんは私にとって、
悪役レスラーのような人だったのかな。
悪役になり切って、
人生を教えてくれたのかな。
ということで、
今は懐かしさすら感じていますし、
彼女がいい人生を歩んでいたらいいなと
思っています。
それにしても、
私の超能力らしきものは
なんだったんでしょうね!?
後にも先にも、
同じことは起こりませんでしたが、
ただ、子供の頃の方が
スピリチュアル力?みたいなものが
強かった気がします。
今はそうでもないですね~。
でももしかしたら、
気づかないだけで、隠れた力があるのかも??
皆さんも実はあるのかも知れないですね。
人は、本当は誰もが
超 能 力 者
なのかもね?と
夢想している Luchia でした。
それではまた。
お読みくださり、ありがとうございました。
今日も気をつけながら、平和にお過ごしください。
Source: アダルトチルドレン(AC) 癒しのメッセージ・ブログ
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