コロナの予防接種は必要か

その他

新型コロナのワクチン開発が
世界中で進んでいます。

通常だと慎重に10年ほどは開発に時間をかけるワクチンを
たった1年もかからずに
行おうとしています。

日本の企業でも急ピッチで開発され
治験間近になっていますが、
いままで実用化されたことのないDNAワクチンも
すでに先月から
成人30人を被験者として
臨床試験が始まっています。

開発者の苦労は並大抵のものではないと思いますが
どうなるでしょうか。

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今から40年ほど前に
新型インフルエンザが発見されたときに
米国では
100万人の命が犠牲になるとの予測が出され
ワクチン開発が急務となりました。

この時、
政府や専門家は
感染による大量死が起きてしまうと
命を救える行動をとらなかった場合
自分たちの責任は免れない。

ということで、
国民全員ワクチン接種という強硬派の意見を採用しました。

いつの時代にも
本当に国民のためなのか、
自分たちが世間の批判を浴びないためなのか
不明瞭なところです。

当時のフォード大統領は
米国全国民2億人に
ワクチン接種することを発表。

大統領選を控えた大統領は、
感染症に対する強いアピールを示しました。

社会的な研究で
感染症に対して徹底した態度をとる政治家は
その内容がどうであれ
支持率がアップすることが判明しています。

今回の外出自粛も都市閉鎖も
経済が破綻するのも明確でありながら
実施した背景には
そういうことも影響しているのでしょう。

米国での大統領選は11月。

ワクチン接種はそれまでに達成する必要がありました。

そして
全国民ワクチン接種が
10月1日に開始。

新型インフルエンザを怖れる米国民には
歓迎された大事業でした。

最初の10日間で
100万人に接種完了。

ここまでで
接種後に急死した人たちの元へ
マスコミが入り始めました。

政府は
CDCと大統領を通して
「ワクチンは安全です。安心して接種をうけてください。」
との記者会見まで開いています。

それから間もなくして
現場の医師から
ワクチン接種した人々から
珍しい病気であるギランバレー症候群が多発しているのではないか
という指摘がありました。

実際に
全米から次々と患者が出始めました。

ワクチン全国民接種が始まって
二ヶ月目で4000万人が接種完了。

珍しい病気のはずのギランバレー症候群の患者は
急増し、
500人を超えました。

もちろん
ワクチンとの因果関係は不明とされました。

しかも
皮肉なことに
100万人が死ぬとの感染症専門家の予測して
全米の国民が新型インフルの恐怖に晒されたにもかかわらず

あまり死者が出ませんでした。

恐怖を煽って
ワクチンに誘導し
その結果・・・

あれっ、  どこかで聞いたような・・・。

ワクチノーシス

ワクチン接種による潜在的な悪影響は、
ワクチノーシス
と呼ばれています。

このワクチノーシスは、
当初は、
痘瘡ウイルスワクチンに関連して始まったものですが、

現在では、
どのワクチンにでも起こる可能性があると認識されています。

ただし、
明確に科学的に証明された副作用とは違い、
長い臨床現場での数多くの報告による経験的なものとして
認識されています。

ワクチノーシスの論文も
いくつか発表されています。

いま思いつくだけでも
脊髄の変性疾患の発病にも関与しているとの論文(1997年)、
自己免疫性溶血性貧血はワクチンの過剰摂取によるものであるという論文(1996年)、
早期の過剰摂取により、
その後の甲状腺の発育に悪影響を与えるという論文(1994年)
などがあります。

自然療法の専門医の経験によると、
ワクチンの潜在的影響は大きく、
ワクチンを過剰摂取した多くの患者に見られると主張する臨床家もいますが
現在までのところ
大規模な調査による研究はなされていません。

ワクチノーシスの徴候としては、
様々な要因があり複雑ですが、
主なものには、
「ワクチン以来体調が良くない」という主訴の元に認識されています。

実際には、
潜在的な影響が慢性化して
アレルギーや自己免疫性疾患、慢性疾患などの疾患に繋がっていく可能性があると
推測されています。

ワクチンには、
一般的に知られる副作用と
あまり知られていない潜在的副作用があります。

そして
副作用は三段階に分かれて発現します。

まず
急性の副作用、
これは接種直後から72時間以内に発現するもの。

次に
7日から45日後くらいまでに発現するもの。

そして
その後ゆっくりと発現するものがあります。

症状は、
遅くなるほど不明瞭になっていきます。

また、
遺伝子に変化を与え世代交代で継続していくものもあると推定されていますが
いまだに不明です。

一般的な副作用には、
蕁麻疹やアレルギー、アナフィラキシーショック。血管浮腫、発熱、食欲不振、倦怠感、嘔吐、行動の変化、破行、目やにの増加、体重減少、授乳量の減少など
があります。

局所の硬結や疼痛、脱毛、毛色の変化。

ワクチン接種と因果関係があるとされている疾患には、

アレルギー反応、自己免疫性疾患、いくつかの神経疾患、甲状腺機能障害など。
さらに
攻撃性や不妊症、不定愁訴、流産死産、心筋炎、脳炎、ワクチン誘発性腫瘍、肥大性骨異栄養症、多発性関節炎、免疫介在性血小板減少症、糸球体腎炎、胎児奇形なども
関連する場合があるとも言われています。

早期の予防接種による甲状腺機能への悪影響は
成長と生体機能へも悪影響を及ぼすとする見解もあります。

このような

ワクチン接種後に病的体質に変わることは
今から100年前には
経験的な見地から指摘され
「ワクチノーシス」という言葉として
すでに存在していました。

しかしながら、
世界では
地域によってはいまだ致死的な感染症が蔓延しているために、
適切なワクチンは必要なものであり、
すべてのワクチンを
頭ごなしに否定するのは良くないと思います。

感染しても生命にかかわらないワクチンは、
接種するよりも、
感染した場合に自分の持つ防御機構で自然に克服することで、
生体のバランスをより健全に保つことが出来ます。

風邪は
正しい療養により
風邪を引く前よりも
より強健になるためのトレーニングです。

新型コロナのワクチンは
テレビでのあおり報道が過熱しているらしいですが、

本当に必要なのかどうか
自分に接種するかどうかは
個人の判断、個人の責任において判断するものと思います。

特に
小さな子供のいるご家庭では
テレビの誘導に惑わされることなく
しっかりと判断してください。

いままでコロナウイルスのワクチンは
どこも完成させたことが無かった。

その一つが
抗体依存性感染増強
という問題です。

簡単にいうと
ワクチン接種により、
感染で重症化しやすくなってしまう現象のこと。

オリンピックなど不要不急の代表格のために
急いでワクチンを国民に強要するとしたら
本末転倒。

コロナウイルスのワクチン開発よりも先に
人々に過剰に恐怖を煽る
テレビウイルスに対するワクチンを開発してほしいものです。

実際の被害も
新型コロナウイルスそのものよりも
テレビ洗脳ウイルスにより
鬱、精神病、自殺に追い込まれる被害の方が
はるかに大きいと思います。

この記事は
期間限定であり、
引用はお断りします。

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Source: ひかたま(光の魂たち)

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