肩の可動域の理解 徒然

健康法
肩の可動域の理解 って記事、、

まぁ、余り興味は持たれないだろなと思いつつ書きました。

想定よりは反響頂いたみたいで、、

フツーは余り興味を持たれない内容です。

で、、

この記事で言いたいのは、、

スポーツの専門家みたいな、、元実業団選手で理学療法士という方でも、、

勘違いしているというコトです。

ゼロポジションという概念を出して来たら、、

その理解の元に、、

バドミントンのスマッシュならどういう動作がゼロポジションスマッシュなのかということまで行かないと説明にならない。

まぁソコ迄公開blogには書かないのかもしれないですけどね。

ですが、、

次の記事で故障している方の治療院での素振り動画を上げていますが、、

問題点にしている部分が、、まるで解決になっていない。

これでコンディショニングとか名乗るんかいな?と不思議で、、、

スマッシュの素振りそのものが間違えたスタイルだと気づいていない。

コレは、、

やればやるほど肩は痛くて治らないし引退することになると思います。

※バレーや野球やテニスやバドミントンで引退につながる理由の一つ。
この問題は、、

ワタシがソレ迄スポーツとしてやったこともなかったバドミントンを、、

国内の国際大会を初めて見た時に思った疑問から来ています。

もう、10年以上前ですね。

その時にコレはヤバい打ち方だなと思っていたのが、、

今も変わっていない現状なことが驚きなんですね。

※私はラケットスポーツはテニス出身ですので、、テニス界でもサービスに問題がありますし、野球界は桑田氏が以前より警笛を鳴らしています。バレー界でもアタックの問題点で解説した本が出ていましたが今は廃版みたいです。

テニスのサーブもバドミントンのスマッシュもバレーのアタックも、、

準備動作からヒッティングしてフォロースルーまで力まない。

チカラがドコにもかかったらダメなんです。

それが一番早く打てる。

しかし外形的には力一杯投げている、叩いているように見えてしまう、、

ソコに「見て学ぶ」ポイントのズレが出てしまうんですね。
民放のTV企画で、、

江川投手全盛期の頃の動画を、、

アメリカMLBのスカウトに見せた時、、

「ヘイ、このキャッチボールでもするように軽く投げる彼はいいピッチャーになるよ(アメリカでも通用するよ)」みたいに話したと記憶しています。

軽く投げているという表現は、、

正にゼロポジション投法だったということです。
力まずに行うことが一番良いことである、、と、、

これはアスリートだけではなく、、

一般人にも言える「公式」では無いですかね。
徒然でした。

ご感想メッセージ頂ければと思います。

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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