【どん底にいる人へ】それはあなたを豊かにする種です【復活する方法】

 

 

 

 

 

 

HSP片付けブロガーのナナコです。

こんにちは。

 

 

一度、どん底を知ると

人間、案外大丈夫なんだな、と分かります。

 

 

どん底、と言っても

法を犯すようなことをしてしまっては

それはまた別の話になりますが。

 

 

多少のことなら

むしろ経験してしまった方が

 

 

「なんとかなるもんだ」と

 

 

自分や世界を

心底信頼できるようになるのだな、

と思います。

 

 

年齢を重ねるにつれて

そのことが腑におちています。

 

 

 

✔ 今日は

 

こちらがテーマです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず前提に

私よりもハードな人生を送っている人なんて

この世界にいくらでもいる、と言うことを

わかった上でお話しします。

 

 

それでも

私の経験の中から言えることは

これらの道を通らなかったら

 

 

いつも過去や未来に囚われ

不安になっていましたし

 

 

踏み込まなくて良い

相手の問題に関わりすぎたり

 

 

いつも自分のことを責め続ける

そのような毎日を

今も、これからも送っていたことだろう

と言うことです。

 

 

 

 

 

 

 

細かく書けばもっとたくさん上がってきますが

心の深い部分に関わってくるので

 

 

こう言う重めのテーマについては

また別の機会に取り上げてみたいな

あるいは、クローズドの場で話すのも良いかな？と

考えています。

 

 

✔ うつ病・絶縁・離婚

この3つの中で共通するものがあります。

それは

 

 

 

 

これらのことが

どん底の代償として得られました。

 

 

こんな経験をするくらいなら

代償はいらない、と思う方も

あるかもしれません。

 

 

でも、私は

こんな思いをしなければ

自分のキャパもわからず

何かを我慢して、文句を言い続ける

そのような人生になっていたと思うのです。

 

 

あくまで、私の場合は、ですが。(^^;

 

 

だから、人生に無駄な経験や

意味のないことなどひとつもないと、強く感じます。

 

 

どのようなエピソードも

そこから何を学び、どう自分のものにするか？

ここが大切ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭の中で、

休んでいる場合じゃない、仕事が…

と焦っているうちは

まだ休むことに飽きていません。

 

 

休むことに飽きるとは？

自然とやりたくなる、ここがポイントです。

焦燥感から動こうとしているうちは

まだ不自然です。

飽きるまで休めていません。

 

 

この期間は人にもよりますが

一般的には、3ヶ月くらい徹底的に休むとわかる感覚です。

 

 

 

 

 

初めは、罪悪感やフラッシュバックなど

感情の起伏はあるでしょう。

でも、時間が癒してくれます。

 

 

最終的に、そのような選択肢しかなかったこと

それを断腸の思いで決めたこと

その自分のことも労われるようになります。

 

 

そしてやがて家族も自分も

ただただ未熟な魂だ、と知るのです。

完璧な人間など存在しないとわかると

自分も、家族も許せるようになります。

 

 

 

 

私なら、発信する環境を整えました。

・集中できる

・余計なモノが無い

・それをやるしかない状態

 

環境は超重要です。

 

 

何にコミットするか？はひとそれぞれですが

要は、自分に大して

やるべきことを明確にしてあげることです。

 

 

それでも、孤独や罪悪感

自分の一部が無くなるような感覚に

苛まれることもあるでしょう。

 

 

だからこそ

やるべきことを明確にするのです。

 

 

やることがないと

人は余計なことを考えます。

 

 

休むことももちろん大切ですが

ボーッとする時間が長すぎるのも

問題です。

 

 

コツコツ淡々と

自分のペースで積み上げられるモノ

それを持っておくのは

今後の人生のためにも非常に有意義です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これができれば

人は必ずもう一度スタート（復活）できます。

 

 

 

 

そして

本当に暮らしに困ったとき

誰かに頼ることや、

社会制度を知っているか？はとても大切です。

 

 

 

など、日本でなら

餓死しないようにできています。

 

 

そしてどんなに辛いな、と思う現実であっても

今できることにだけ集中します。

するとやれることが少しずつ増えて行きます。

 

 

その過程でこれまでの失敗を

繰り返さないようにします。

 

 

私なら、キャパを把握できず

頑張りすぎて

うつ病になるまでやってしまうこと、や

 

 

自分の本音を押さえ

親家族に尽くそうとしたり

 

 

それで、相手の問題と自分の問題を

分けて考えられなくなったり

 

 

そう言うことを

繰り返さないようにしてきました。

 

 

もちろん失敗もしましたし

3歩進んで2歩下がる、は、いつものことでした。

それでも、その都度

自分の在り方を修正し続け、今に至ります。

 

 

でも、その過程で

人生の本質や、物事の心理に触れましたし

結局はあらゆることは必然だったなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全体的に

ちょっと重めの記事になってしまいましたが

(^^;

 

 

要は、どれほど

しんどいことがあっても

法を犯さない限り

人はまたリスタートできるよ、と言うことです。

 

 

だから、今どん底でも

また、この先にどん底があっても

心配いりません。

 

 

どんな時も

その時の最前をとにかく尽くす

これだけなのですよね。

 

 

そしてもうひとつ

大切なのは

 

 

日頃から「心を開いておく」ことです。

 

 

本当にどん底に落ちたとき

生活面に関して不安は起こりますが

 

 

でも、一番大切なのは

「お金」でしょうか？

 

 

確かに、お金も大事です。

でも、それだけでは

埋められないモノがあります。

 

 

人生にうちのめされたときに

必要なのは、

そんな自分に手を差し伸べてくれる友人が

いるかどうか？です。

 

 

友達が少ない私ではありますが。

 

 

日頃から信頼関係のある存在が

少数でもいること

それが支えになっていますし

 

 

そして、そんな自分を間近でみて

いざと言うとき助けてもらえたら…

 

 

今後、その人に大して

何倍にしても返したい、と言う

生きる希望にもなるのです。

 

 

たとえ、ガス・電気・水道が止まっても

「ご飯食べにおいで」

そう言ってくれる「友」が

人生にいてくれたら

それはもう豊かなのではないでしょうか？

 

 

元気があればなんでもできます。

そうしたら、また働いてお金を稼げばOKです。

 

 

 

 

 

今日はどうして

このような話になったのか？と言うと

 

私が働くコンビニの常連さんが

お米を差し入れしてくれたのです。

 

ちょうど、お米が切れそうな

タイミングだったので

私としては超絶喜びだったわけです。

 

それで思いました。

 

私は恵まれている

これからも、暮らしに行き詰まるような

辛いことがあっても

きっと食べることには困らないな、と。

 

自惚れでもなんでもなく

ただただ、今に感謝できるかどうか？で

見える世界は変わるのだ、と。

 

人生の半分を生きてきて

あの頃の自分に伝えたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

✔ まとめ

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

今日も素敵な1日をお過ごしくださいね！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Source: HSP片付けブロガーの「生きづらさ」が消える片付け