まぁ、私は歴史学者では無いし、、
この説どうたら言う訳じゃ無いんですけど、、
必要なのは毎日約20万個のおにぎりとなり、重量にすれば約20tとなる。これは播田氏の想定の半分である。
しかし結論としては、それでも播田氏による検証と同じで、これだけの食料を緊急に、必要な地点に手配することは、ほとんど不可能と言ってよいだろう。
【科学が立証】豊臣秀吉「本能寺の変を事前に知っていた」説は正しかった(藤田 達生) @gendai_biz行軍する兵士たちの消費エネルギーから排泄物の量まで計算して「中国大返し」の難易度を検証した『日本史サイエンス』が話題を呼んでいる。「科学的」に導かれたというその結論を、三重大学教授で中世史の専門家である藤田達生氏が検証した。
そもそも、、戦国時代、軍を動かすときは、、
あらかじめ進軍する道中に点々と馬の食糧「かいば」を積んでおく。
兵士の食料も同様でしょう。
「触れ」を出して用意させている。
で、、進軍して攻撃するなら、、
同時に、撤退の可能性もあるんで、、
当然、帰り道の確保、食糧の確保も行われていたと見るべきですね。
当時の実際の食料調達事情の資料は知りませんが、、
戦で事前に道中に「かいば」を積む話は聞いています。
で、
隣国が道中に「かいば」を積んでいるのを確認と、、
「草(忍び・忍者)」から情報が来たら、、
隣国がコチラに攻めてくる段取りをしていると予想できる訳で、、
そして、、
積んだ「かいば」を盗られないように警護も置く訳で、、、
戦は、軍隊の「点」が動いているのではなく、、
退路の確保や、補給路という「線」で動いているので、、、
「おにぎり20万個」どうたらは、、
ちょっと違うなーと思いました。
詳しい方あれば宜しく。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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