１月７日になりましたので、「令和３年のゆくえ」を書いてみましょう。
今、世界には、「辛丑の六白金星（令和３年）の気」が漂い始めました。
「辛丑の六白金星」の年というのは、「道のりがあまり平たんでない年」という意味があります。
「辛（かのと）」とうのは、漢字の通りで「辛い（つらい）」、「厳しい」という意味があり、「木を斧で切り倒して新しい物を作る」という、「破壊と再生を促す意味」があります。
「丑（うし）」の意味は、ノロノロと物事が新しく変わっていくが、色々と障害が起こり、思う様にはいかないという意味もあります。
「六白金星」の象意としては、「政権争いの激化の年。」「お金に関しての問題が色々と起きやすくなる年。」という象意があります。
これからだんだんと石油からフリーエネルギーに変化しつつある世の中ですが、今後、ガソリン車の製造も抑えられていき、水素、電気の車が増えていきます。
この機会に新エネルギーとして、フリーエネルギーの発表が、今年から来年にかけてあるかもしれません。（日本ではもうすでに、いくつかできているが表に出ていない）
今後、生産部門やサービスカウンターなどの仕事もＡＩが少しずつ増えていき、今年後半～来年は、アナログ化からデジタル化へ急発展していくことでしょう。
今年は、お金や仕事、生活習慣などの価値観が、大きく変化していく年にもなります。又、何か新しいテクノロジーや薬品の発明があるかもしれません。
職種も大きく変化していき、「倒産していく会社」や「店じまいするお店」も増えていくことでしょう。
今年は、何かのトリガー（特に想念）によって、大きく地が揺れたり、火山が噴火する可能性が大きな年にもなります。
逆に言えば、今年は、「一筋縄では生きていけない年」だと、最初から覚悟を決めて、何があってもビックリしない様にしておくことが大切です。
今年は、１２４年ぶりに節分の日が２月２日になります。
５月には、今年1番とも言える「パワフルなスーパームーン」が見られますが、その日は、月は地球の影に完全に隠される「皆既月食」になり、日本でもスーパームーンの光は、隠されてしまいます。（天体ショーとしては最高）
夏至前後には、世の中が大きく変わる様な事があるかもしれません。
今年は、そんな「波乱万丈な年」になるかもしれませんが、たえず自分自身の意識を前向きに明るくしててください。
何があってもビックリしない様にしてください。
「嵐」の過ぎ去った後は、必ず晴れ間が見えますから、辛抱強く生きていく事も大切になります。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 何事が起こっても、その環境の中で精一杯頑張りましょう。できるだけ「良い運気」をキープしましょう。
「令和3年にゆくえ」をアップするのには気が引けましたが、緊急事態宣言発令までにアップしました。コロナは複雑であり、今、「奥」の「奥」の「奥」を見ております。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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