緊急事態宣言第二弾が始まりました。前回と違って「ユルい」のが特徴ですが、それにしても
ガースーさんのお話しは①元気がない②棒読み③下向きなどいろいろあると思いますが、
最大の弱点は「抑揚がない」ということじゃないかしら・・・・・。
発達障害の中でも、高機能自閉症やアスペルガー症候群あるいは学習障害の方によく
みられるのが「モノトーン口調」です。
これをブログに書くことは難しいのですが(YouTubeに出せよって?ゴメンナサイ)、例えて
みると鎮魂歌(レクイエム)・・・じゃないし、お経でももっと抑揚がありますからね。
発達障害の方と話すのが難しいのは、話がモノトーンなために聞いていても分かり辛く、長く
聞くと同じ事ばかり繰り返すので、相手が疲れてしまうのです。なぜこうなるのかというと、口の
動作に問題があるからというケースが多いです。
この状態を改善するのは難しいのですが、軽度の方なら、しばらく練習すれば見違えるように
良くなることも。中度以上になると、相手の声や話をうまく聞き分けることができなくなるので、
自分の声がどう聞こえるかを分かってもらうことができなくなります。
話が苦手な場合、原因は一人ひとり違いますから、「自分の話し方がガースー調だ」と指摘される
場合は、ぜひ一度お越しください。
発達障害改善の中でも、(外から見た)効果が分かりやすい症状です。
(ガースーさんとは面談したことがありませんので、発達障害やサイコパスだと言っているわけでは
ありません・のだそうです)
↓応援もぜひよろしくお願いします。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」
を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
まるで羅針盤のない暗闇の海を、向かう先も見えないまま漂って いるのと同じです。また、
新型うつになりやすいのも、コミュ障の方に共通しています。
*本ブログをお読みいただいた方で、「コミュニケーション」「うつ・新型うつ」どちらかに興味を
お持ちいただいた方は、ぜひ山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
できません。 教材ご購入のお申し込みは、 商品概要ページ へどうぞ。
Source: 週刊山手心理相談室
コメント