胸腺刺激 女性特有の体の不調「おっぱい体操」で改善 とか

健康法

姿勢が悪いとバストに向かう血流やリンパの流れが滞る。すると、背中がこわばり、肩こりや体のむくみ、冷え、重い月経痛の原因に。乳房をほぐすことでこれらの不調を改善に導くのが「おっぱい体操」だ。
 もともとは助産師の神藤多喜子さんが、授乳期に胸が張る、母乳の出が悪いなど、産後の母乳トラブルを解消するために考案したエクササイズだが、女性全般に効果がある。「脳の視床下部に働きかけて、女性ホルモンのエストロゲンの分泌のバランスを整え、子宮や卵巣まで状態がよくなるようだ」と神藤さんは語る。 

 やり方を右の図に示した。直接乳房に働きかける前に、まずは腕のストレッチ。腕まわりの筋肉はバストを支える土台になっており、ここをほぐすことで血流やリンパの流れが改善しやすくなるからだ。
おっぱい体操
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詳しくはコチラ

まぁ、上半身、胸郭部位を柔軟にするのは大事なことで、、

例えば駅伝、箱根駅伝の選手のストレッチを見ていても、、

陸上選手が、、

上半身を、ピッチャーのマエケンストレッチのようにしっかりストレッチしている。

腕の振りが走力を引き出すんですね。

胸郭が柔軟ってのは、、

胸部周りの筋肉・筋膜が柔軟ってことでもあります。
スマホで僧帽筋が固まると、、

周りの筋肉の動きも悪くなり、、

胸部全域が硬化して来る。

それは歩行にも悪影響が出て、、

当然下半身の柔軟性も制限することにつながり、、

転倒を招く事態にもなる。

アキレス腱どーたらで、アキレス腱ストレッチではない、というコトです。
高岡英夫氏の提唱した「ゆる体操」。

これも効果的です。

前開きのベストのライン、、

下はあばら骨迄で、、

ぐるぐるなぞって皮膚に触感・意識を残し、

そしてマエケンストレッチとかするのも有効な方法だと思います。

■男性にも効果

 「ストレッチ」と「おっぱいはずし」「おっぱいゆらし」はセットで行いたい。朝、晩1セットずつを目標に。入浴時に湯船の中で行うと、浮力の効果で楽に行えるうえ、体が温まっているのでさらに血流がアップする。昼間も、トイレへ行くたびなどにこまめに軽く揺らすのも効果的だ。

 実は、男性にも効果が期待できる方法がある。「胸腺マッサージ」は、両手の甲を合わせて、バストの間のみぞおち部分を上下に10回程度さするというもの。胸腺は鎖骨の下、胸の中央にあるホルモン分泌器官で、免疫中枢でもある。ここを刺激すると、リンパの流れがさらに良くなるうえに、免疫力もアップする。胸が開いて姿勢が正しくなり、呼吸が楽になる効果も。男性が行うと男性ホルモンのバランスが整うという。

 いずれも服の上から行ってもよく、いつでも手軽に実践できる動きなので日々の習慣に取り入れたい。

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良記事です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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