子供や家族の診察に付き合うとき(もちろん自分もですが)、
せっかちな私は、
早く結論を知りたい派です
病状説明や結果説明の時に前置きが長いと、
「で、結論は!?」と、
途中で話を遮ってしまいたくなります…😓
←もちろん、失礼なので、しませんが…
でも、
これって、せっかちでない人でも、
細胞検査の結果説明とか、手術が必要かどうかって、
1秒でも早く知りたいものじゃないかなーと思うんです
↓ここにも書きましたが…😓
「病理結果を待つ間」
http://blog.livedoor.jp/osr48/archives/55071732.html
自分の考えや希望が、みなさんに当てはまるとは思わない方がいいのかもしれませんが、
そんなわけで、
結果説明や治療方針のときは、
できるだけ、
診察室で座っていただいた瞬間に、先に結論をお話しして、
そのあと、詳しく諸々ご説明するように心がけています🙆
※絶対手術が必要などのご説明の場合は、順序立てて、気持ちの準備ができるように、と心がけています。
ご説明する内容も患者様の受け取り方の様子を見ながら、心の声を聞き取るように努め、多すぎず少なすぎずのお話しをしていますが、
「もうそれ以上聞いてもよくわからないし、説明は必要ないから早く帰りたい」とか
「もう少し今後の見通しを聞きたい」とかあれば、
遠慮なくおっしゃっていただければと思います🙏
まとめ
最近、家族の受診の付き添いで、
「もぉー、早く結論言ってよ!」
と思うことがあったので、
他山の石として、
さらに患者さんのお気持ちに寄り添う診療をしていきたいと思いました😊
↓例によって写真は記事とは無関係
私から息子達へのバレンタイン。
売り切れるだろうなーと思って先に買っておいてよかった🙌
あれ以来一度も売ってるのを見かけませんでした。
意外としっかりした作り✨
Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ
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