お尻がコーヒー豆に…

内科医

昨日、3歳次男が腕を骨折しました…
場合によっては週明け入院して全身麻酔でオペかもと言われ…

気持ちがダダ下がりです。

学校で走り回る男子2人を見きれなかった…⤵️⤵️⤵️

反省⤵️⤵️⤵️

多方面にご迷惑おかけすることになってしまうかもしれません。
本当に申し訳ありません。

ということで、

今日は以前に書きためておいた記事をアップします。

では本題。

最近は紹介状も手がきではなくパソコンの時代になってきました

パソコンの診療用のお絵かきツール?で描いたお尻の絵も紹介状に組み込まれてることもありますが、
まだまだ、手書きの紹介状をお書きになられている先生方も多いです🙆

手短にサックリタイプの紹介状(外科出身の先生に多い)もあれば、
こと細かく受診の経緯について書かれているもの(内科出身の先生に多い)もあります

それぞれの先生方の個性が出ていらっしゃるなー、と毎回思います。

私が非常勤勤務で勉強させていただいている東京山手メディカルセンターセンターの大腸肛門科は、
全国の色々なクリニックからたくさんの患者さんが紹介されてきます。

そしてやはり、
肛門の模式図(シェーマ)の書き方は本当に人それぞれ。

中には

コーヒー豆みたいな肛門の模式図なんてことも…

こんなかんじです。

Screenshot_20210216-170413_HW Memo

んー、えーっと…、
きっと何かができてるんだろうとは推測できます

ちなみに、本来、肛門のシェーマは
こんなかんじです

Screenshot_20210216-170513_HW Memo

お尻がコーヒー豆になっちゃった先生は、
だいぶ、外来がお忙しかったんだろうなーと推測

とは言え、
どんな紹介状であれ、紹介された先生も実際診察するので、
たしかにぶっちゃけ、模式図なくても問題ないくらいかとは思うので…

結論

確かにコーヒー豆でも問題ないかも☕️

日々の外来お疲れさまです🙇


Source: 埼玉の大腸肛門科(肛門・痔・大腸内視鏡)ママ女医のブログ

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