十種神宝の実践会を主宰して5年目になります。3600万部数の漫画、「呪術廻戦」の
準主人公の伏黒恵は、十種神宝がモチーフになった、十種影法術の使い手。
式神を使役します。あと、連載は2年位続きますが、
学生達の中で(虎杖悠仁・両面宿儺は別として)
唯一領域展開、術師の最高峰に辿りつけるのは
伏黒恵です。天才の天才、五条悟
両面宿儺(りょうめんすくな)の器の虎杖悠仁なぜ、伏黒恵は領域展開に辿りつけたか?
一言、才能
あとは、出会い、十種神宝なんです。
わたしの人生のメインテーマは、十種神宝
領域展開とは、「術式を付与した生得領域を呪力で具現化」すること。 第15話にて、五条悟が上述のように解説してました。
最初に、領域展開は「術式を付与した生得領域を、呪力で具現化すること」と説明しました。
つまり領域展開とは「呪力を流し込んで、心の中を具現化すること」と言い換えられます。
この説明だと、、
まぁ、つまり、自分のイメージに取り込んでしまう。
逆に言えば、取り込まれた方は負けてしまう。
取り込んでおきながら勝てなかったら自分が死ぬ、、
そんな感じですかね??
で、まぁ、、コレ、、
別に特別な事ではなく、、、
術者なら普通かと、、そう思います。
漫画はおどろおどろしい描写ですけど、、
ある意味そんなものですし、、
それほど驚くことは無い。
そこに「吐草の咬ん堕空」を使ったとしても、、
別にフツーですよ、、
フツーというか、古い。
てか、過去に使い古された遺物を出す必要も無く、、
新たにクリエイトできるのが、つまり術者なんですよ。
呪術とか他人が作ったアイテム(既製品)を使う時点で下の下です。
そんな古いもの出されても、、
意味ねーってことです。
例えると、、
F15戦闘機が飛ぶ時代に、ゼロ戦出しても意味が無い。
ゼロ戦に搭載された20ミリ機関砲の射程距離に入る前に空対空ミサイルで粉砕されてしまう。
トクサノカンダカラってのは、、
ゼロ戦みたいなものです。
そんな古物遺物アンティークもので無理やり「領域展開」したところで、、
錆付き部品欠落整備不良の故障で自爆してしまうか、、
例え戦えても、、
近代呪術からしたら、領域に入る前に簡単に粉砕されてしまう。
そう思ってよいです。
十種神宝(トクサノカンダカラ)とか、、
こういう古代の行方不明のガラクタを持ち出して担ぐってのは、、
知らない人に自慢するとか、、、
本人にオリジナル(能力・才能)が無いから、、ですね。
レイダースとか、映画の見過ぎですね。
コスプレ修験って、、何処まで行っても借り物のコスプレ修験です。
才無きものが縋る古代廃物、それがトクサノカンダカラですね。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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