人類は「肉を食べ尽くしたあと」雑食に移行したと判明 200万年間は「肉食」として進化していた人類は約200万年の間、地球の頂点捕食者として、肉食に進化していたことが判明しました。
イスラエル・テルアビブ大学の最新研究によると、その200万年間に過剰狩猟でメガファウナ(大型動物)が減少し、石器時代の終わりにかけて動物の食料源が衰退。
そのため、1万年前頃から植物性の栄養源を取り入れて、次第に雑食化していったとのこと。
初期人類は、最初から雑食ではなかったようです。
研究は、3月5日付けで『American Journal of Physical Anthropology』に掲載されています。
人類は「肉を食べ尽くしたあと」雑食に移行したと判明 200万年間は「肉食」として進化していた - ナゾロジー人類は約200万年の間、地球の頂点捕食者として、肉食に進化していたことが判明しました。 イスラエル・テルアビブ大学の最新研究によると、その200万年間に過剰狩猟でメガファウナ(大型動物)が減少し、石器時代の終わりにかけて動物の食料源が衰退。 そのため、1万年前頃から植物性の栄養源を取り入れて、次第に雑食化していったとの...
人は200万年間狩猟によって肉食人類として進化してきた。
ここ十数年のベジタリアンという流れは、、
人としては不自然だというコトです。
当然、ビィーガンも異常だというコトで、、
50歳代で死ぬというのはそういうコトですね。
ヒトの胃は肉食対応の胃だという。
その顕著な例の1つが、ヒトの「胃の酸性度」です。
私たちの胃の酸性度は、雑食動物や他の捕食動物と比べても高く、強酸性の生産と維持には大量のエネルギーが必要となります。
それだけのエネルギーを摂取するには、肉食が一番です。
また、強い酸性度は、肉が含む有害な細菌からの保護にも役立ちます。
肉を食べて消化し難い場合、、
ヒトとしてヤバいということでしょうね。
司法解剖で、、、
胃の残留物に「肉」があったことは無いらしく、、
ラーメンとか炭水化物は残っている。
ヒトの胃は肉の消化に適しているということです。
ですから、炭水化物食は、、
ヒトを肥満にし、糖尿にして、不健康にする。
理(ことわり)から外れた食事だということですね。
元気の無い方は、、
赤身の肉食を増やしてみて下さい。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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