神の詩 第二章第八節

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神の詩 第二章第八節

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「地上で繁栄する無敵の王国を手に入れても、そこを天の神々のように君臨したとしても、感覚が麻痺するほどのこの悲しみを癒す方法がわからない。(八)」

アルジュナほどの
知性と健全な肉体を兼ね備えた人物であっても、
物質世界における支配では
満足することはありません。

むしろ
大きな悲しみが残ります。

これは、
アルジュナが
物質世界を超えた神の領域を求める気持ちが高まっているからです。

神は、
この世にあるどんな喜びよりも、
神との霊交の喜びを求めるようになった時に、
初めて神への道を開けてくれます。

この宇宙が滅びることがあっても、
神の霊光は滅びることはありません。

人が
地上での人生をかけてどちらを求めるべきなのかは、
明らかです。

神の道を選んだ時に、
アルジュナは永遠に悲しみを癒す方法が見つかるはずです。

「天地は滅びるであろう。しかしわたしの言葉は滅びることがない。」マタイによる福音書24:35

次は

「敵の絶滅者アルジュナは感覚の征服者ゴヴィンダ(クリシュナ)にこう語り、「私は戦わない」と言って黙り込んだ。(九)」

ここの節はどう解釈するでしょうか?

普通の人ならば、
軽く読み飛ばすところです。

でも
ここまで読んできた方々は
もう読み飛ばすこともないでしょう。

敵の絶滅者
感覚の征服者
私は戦わない
黙り込んだ・・・・・

内観してみてください。

理解したら
人に30分くらいかけて
わかりやすく説明できるようシュミレーションしてみてください。

そして
コメント欄でも
要旨を是非シェアしてください。

いくつか出てきたところで始めましょう。

光の魂たち 動物編 人の霊性進化を助ける動物たち
森井啓二
きれい・ねっと
2020-06-21


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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