路地裏のザイタク少年(笑)

路地裏ノルキン部っていう活動をやっている。

FACEBOOKで全国のノルキン仲間とつながって、

1日1ノル コロナに負けるな 同じ空の下

これを実践中だ。

 

 

確実に「歩くこと」は免疫を高める。

TOKYO OLMPICも、いよいよ開催される機運だ。

やると決まるなら、僕らも一生懸命に準備を整えよう。

 

 

確実に効果のある、ウォーキング、

僕らの場合は、ノルディックウォーキングを、

ドンドンやろうじゃないか。

コロナになんか負けない。

僕らで金メダルだ!!!さあ、歩くぞ。

 

 

 

そうそう、路地裏ノルキン部の

「路地裏」ってなに?ってよく訊かれる。

 

昔から浜省の大ファンなので、

実は、この詩の「路地裏」から、取ってきたんだ(笑)。

 

 

 

ちょっとだけ、替え歌書いてみた(笑)。

 

 

 

真夜中の往診の白い車で

追悼の詩、もう一度刻みこんだ。

朝焼けの中のクリニック、

将来を夢見たあいつの顔は、涙で霞む。

 

「旅にでます」書き置きもなく床の上

聴診器と医学書とつめたいカラダ

サヨナラの意味さえも知らないで

訳もなく砕けてはあの時は忘れ去られた

あれはオレ24遠い空を憧れてた路地裏で

 

老人病院

車で家に帰るのは午前4時

古ぼけた病棟詰め所の窓際で

覚えたての「なんとかなるさ」

真夜中の療養病棟で仲間といつも本気だった

 

いつかここのあいつも目を覚ますよと

裏切りの意味さえも知らないで

訳もなく砕けてはあの時も忘れ去られた

あれはおれ31肩すぼめて抗い続けた路地裏で

 

口づさめば寂しい歌ばかり

届かぬ願いに胸を痛めて

あの日もまた呼ぶ声に応えては

訳もなく砕かれて手のひらから落ちて

あの日のオレ44初めて知る行き止まりの路地裏で

Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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