感染症学でもなく免疫学でもない 尾身氏

尾身氏「五輪の影響ある」 新型コロナ感染急拡大

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は4日の衆院厚生労働委員会で、東京を中心とした感染の急拡大について「オリンピックが人々の意識(気の緩み)に与えた影響はある」と語った。

 感染拡大の理由の一つにデルタ株の影響を挙げた上で「長い間の自粛で人々がコロナ慣れして、緊急事態宣言のインパクトがない」と指摘。「政治のリーダーのメッセージが、必ずしも一体感のある強い明確なメッセージではなかった」と述べた。

 医療提供体制について「感染拡大のスピードと医療に対する逼迫のインパクトは、今までにない厳しいものだ」と懸念を示した。
2021/8/4 11:44 (JST)8/4 12:45 (JST)updated 共同通信
https://nordot.app/795481454132559872?c=39550187727945729

まぁオリンピック前から増加傾向にあったPCR検査陽性者。

オリンピック開催が人流の増加を促したという理屈ですけど、、

これは夏休みもあるし東京だと早盆もある。

高校野球だって地方大会から有観客で開催されている。

つまり、、

オリンピックガーは科学的ではない。

そして、その部分は尾身氏の「感染症学」とは関係の無い部分です。

社会心理学的にどうか?ではあるものの、、

マスクして飛沫接触の機会を減らしているのであれば、、

満員電車やスタジアムが感染していないのと同様に、、

この部分の人流は関係ない。

デパートでクラスターが発生しているのは、、

「換気能力を超えた密」ですね。

何せ、、

地下食品売り場の換気能力を引き上げたというニュースは聞かないので、、

つまりアルコールと体温計だけですから、、

滞留は多い訳です。

こういう部分に感染症学の尾身氏も保健所も言及しないのは、、

彼らは隔離しかしないからだし、、

隔離しか知らないからです。
で、、免疫学的に観ると、、

オリンピックの金メダルラッシュは、、

オリンピックを肯定的に捉える方達の免疫力を向上させている。

一方、、

反日的にオリンピック反対を唱える方達は、、、

オリンピック忌々しいというストレスの増加で、、

免疫力はダダ下がりする。

そういう部分が出てくると思いますね。
感染症学者は、、

社会心理学的にこじつけて「オリンピック開催が気の緩みにつながった」根拠なく言い、、

免疫学者は、、、

オリンピックの開催とメダル獲得は免疫力の向上につながって死者は減った、、と言うかと思います。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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