【武漢コロナ禍】千葉真一さんの感染 考

「7月29日が、千葉さんとたまたま会った最後の日になりました。

東京・六本木にある地下1階の店でした。

最初、客は１人もいなかったんですが、他の客がどんどん入ってきて。

『コロナが危ないから帰ろう』と何度も声を掛けたんですが、ワインを飲んでいた千葉さんは帰ろうとせず、結局私が先に帰ることになりました」

とXさんは、その日が感染した日ではないかと予想する。

もちろん他に立ち寄ったところもあっただろうけど、千葉さんの体調が大きく変化したのは8月に入ってからだ。

ＰＣＲ検査で陽性判明。数日間自宅療養し8日に入院。

19日午後5時26分、帰らぬ人になってしまった。

「千葉さんは体力に自信があったのでしょう。“オレは、ワクチンなんて打たない”と、ずっと言っていました。確かに体は丈夫で元気でしたが…」

https://news.yahoo.co.jp/articles/7d0f1711bafa1d0b23b9b44faf48eab8d65b06d7

換気の悪い店には行かない。

これは一番の大前提で、、、

デパートのクラスターも地下食料品売り場。

そして、、

空いていたハズの店に、どんどん客が来た、、、

千葉真一来ているよ!と店が拡散した可能性もある。

ワインを飲んでいた、、

危ないから帰ろうと促されても帰らなかった、つまり結構アルコール好きだし、、

自分は大丈夫だと過信していたワケで、、

アルコールで常在菌も殺菌され、乾燥した喉にウイルスは増殖し易い。

糖度の高いワインなら尚更でしょうね。

血糖値が上がると食細胞(白血球の一種)の免疫力がダウンする。

血糖値高い人が重症化し易いのはその為です。

以前掲載した外科医のメッセージ

荒川央先生のNote、とても興味深く、楽しく拝読しました。質の高い情報、ありがとうございます。

ところで、経口補水液の話題がありましたが、買う必要ないかもしれません。

僕は感染してもまず飲まないと思います。

まず、糖が入っているのが、感染にはマイナスです。

術後患者、感染症の患者にブドウ糖が入った点滴をやると大抵発熱します。
僕の術後管理は、特別な場合を除いて1日はブドウ糖フリーとしています。

術翌日の採血では血糖値50mg/dL台に下がっていることもよくあり、検査室から電話が来ますが、患者さんは元気です。

一人暮らしで、シンドくてどうしようもない場合なら経口補水液、スポーツドリンクもありでしょうか。
外出できない場合は、水1Lに対して塩３g溶かす、余裕があればレモンの絞り汁を追加でもいいです。
僕ならビタミンCも入れて飲むかもしれません。

糖分は細菌のエサになるし、、

免疫の食細胞の活動を低下させる。

ダブルで有害だというコトです。

僕ならビタミンCも入れて飲むかもしれません。

これも大事で、、

ビタミンCは食細胞の免疫活動に重要な要素なんですね。

ビタミンCが多いほど食細胞が活動する。

肥満でなくても、、

炭水化物大好きスイーツ大好きで血糖値高い方は、、

武漢コロナ感染で重症化するリスクが高いというコトです。

血糖値を上げてしまった時に感染したら、、、

タイミングの悲劇だというコトです。

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朝起きた時、、顔が浮腫んでいる方は、間違いなく毛細血管がボロボロでしょうね。

足が止まり長距離を走れない。それは毛細血管から、水分やばい菌や血液がダダ漏れしていて、、

それが足のむくみになるし、、紫斑病にもなるし、、
夜間寝ている間に、水平になった顔にも来て、、

朝の浮腫み顔になっているということです。

つまり、、顔が浮腫む方は、血管がダダ漏れしている。それは血管から菌やウイルスが体内各所に滲みだしているというコトなんですね。